今夜の「マツコ会議」は、池袋にあるウェディングドレスの即売会場「どれせる」の中継です。
そこではウェディングドレスが1万円から買えるとか。実際にどんなドレスがあるのか興味がありますよね。
激安ウェディングドレス
2000着あるという「どれせる」内に入ると、一着わずか1万2千円のウェディングドレスが目に入ります。
レンタルすると30万はする品物なのだとか。
原価はいくらなのかとマツコが真剣に考えます。顔が本当に真剣でした。
通常なら何十万円もするウェディングドレスですから、数万円で買えるということは、何かしら問題有りの商品なのでしょう。しかし、小さなキズとかシミとか目に見えないくらいの大きさだったり、重なって隠れたり、特に大きな
「どれせる」に来ていた結婚間近のカップルが、5万円を切るフリルドレスを選んでいました。
また別のカップルは、10万円と5万円のドレスを2着購入。このカップルはプラナーの友人やフリーの寿司職人の友人の協力のもと、手作りウェディングをする予定だそうです。
手作りにすると、全部で200万円くらいで収まるそうです。挙式、披露宴・披露バーティの総額は352.7万円が平均なんだとか。
しかしマツコが言うには、実際はもっとかかるそうで、250万円のプランを選んだのに、結果700万円とられたというケースもあるんだとか。
とにかく結婚するってお金がかかるんですね。200万円で収まる手作りウェディングは、確かにお得ですよね。
アラフォー ソロウェディング
番組では様々なカップルが登場しましたが、カップルだけでなく、アラフォー女性がウェディングドレス姿の写真をとるために訪れたりするそうです。
レポーターの妻で、アラフォー女性のあけみさんが、27号のウェディングドレスを試着しました。
サイズが豊富なんですね。でも27号って、どれくらい大きいのでしょうか。想像がつきません。
しかしこの27号ドレス、9万8千円するそうです。1万円から買えることができる「どれせる」の中では、高額な部類に入るのではないでしょうか。
まとめ
指輪にお金をかけたので、ウェディングドレスは節約するというカップルに、なるほどと思いました。マツコも指摘していましたが、ウェディングドレスは一回きりだけど、指輪はこの先ずっと指にしておける物です。それにお金をかけて高価な物を購入する、その代わりウェディングドレスは節約する。なかなかバランスが取れていて、いいカップルだなと思いました。妥協するところは妥協する。
「どれせる」で見たカップルが、みなさん上手くいくといいですね。