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友陣
好きなことは、食べる系イベントに行くことです。 嫌いなことは、税金・保険料・医療費を払うこと、歯医者に行くこと、trypophobiaの画像を見ることです。
読んだらちょっと幸せな気持ちになる
2016/4/10
「行列のできる法律相談所」に出演したりゅうちぇるの素性が、実名も含めてすっかり暴露されてしまいました。 本名は比嘉龍二で、沖縄県出身。福岡を拠点に活躍するシンガーソングライターの知春さんの弟です。番組では、弟の変わり様に家族が戸惑ったというエピソードが語られました。本当はどんな人なのでしょうか。
2016/4/9
「火の粉」第二話では、先週に続き、ユースケ・サンタマリア演じる主人公武内がいい人なのか悪い人なのかはっきりされはしなかった。ただ普通ではない、それだけは確かな印象を与えた内容であった。しかしながら、この一見尋常そうには見えない武内の一連のお節介行為だが、そこにはちゃんとした、人の心を掴むテクニックが隠されている。そのテクニックとは何か、考えてみたい。
2016/4/9
「マツコ会議」で、マツコがキャビンアテンダントになりたいよしあき君に教えた、ブラ二フ航空の制服。1992年に運行を停止した航空会社ですが、その制服はキャビンアテンダントらしからぬ、とっても斬新でした。きになったので、調べてみました。
2016/4/9
今年1月に原宿で出会った、14歳よしあき君と17歳のミチちゃんの兄弟に、マツコ会議で再会! 高校生になったよしあき君は、何と夢を持ったとか。それがまたとっても驚きです。 マツコ会議史上の逸材と言われたよしあき兄弟について、まとめました。
2016/4/9
「ユアタイム」で取り上げられてアニシェア。アニメ好きが集まるシェアハウスです。そこの住居人は、出身地も年代も職業もバラバラ。しかしアニメが好きという共通点から縁あって、このアニシェアに住んでいるわけですが、共通の興味があっても、やはり共同生活にはルールが必要です。このアニシェアにもルールブックがあります。そこに書かれてある内容から、彼ら住居人の本当の気持ちが見えてきます。彼らがここに住む、本当の理由をもっと詳しく考えてみました。 アニシェアルール「悩み話してもOK」 東京都世田谷区にある一戸建て。そこがアニシェアです。運営者西村茂さんが、ここに越してくる住居人について、 「親が離婚していたり、コミュニケーションが上手くいっていなかった」 そういう人が多いと分析していました。 アニシェアについてもっと知りたい方は、「アニシェアの住居人の本音に思わず共感 ユアタイム」をご覧ください。 つまり、何かしら悩みをもっている人が集まるアニシェア。アニメが好きという理由だけではないようです。むしろ、 「アニメは単なるきっかけ。(人との)距離を縮めるツール」 と、アニシェアをレポートした市川さんも話していました。 そう、アニメとは、人と交わるための単なる手段に過ぎないのです。決して目的ではありません。 ですから、この「アニシェアマニュアル」と呼ばれるアニシェアルールブックにも、悩みを話してもよいという記述があります。 「不安や寂しさを補い、悩みや進路を相談し、知識や経験を共有し合い、心豊かな暮らしを目指します」 このことが意味するのは、やはりここに集まった住居人たちは、今まで心開いて悩みを相談する人が身近にいなかったのでしょう。 しかしさらにここから見えることは、本来身近な存在であるはずの、親、兄弟、友達、先生、地域の人々などとの関係が希薄だということ。 悩んだとき、身近で相談できる人がいないのは、とても残念であると同時に、自分自身を追い込んでしまう要因になるのではないでしょうか。 かと言って、悩んだときやっぱり誰かに救いを求めます。そんなときどうするか、ネットに頼ることになるのでしょう。 会ったこともない、画面を通してしか知らない相手に。その相手だった本当かどうか分かりませんが、そこで自分が救われるのなら、やはりそこに頼るしかありません。 でもやっぱり所詮はネット上の人間関係。フェイスツーフェイスで向き合う、本当の濃い人間関係を築くことはできません。 「自分は、そういうの苦手だから」 「そういうのが面倒だから、ネットがいいの」 そんな声が聞こえてきそうですが、本当にネット上の希薄な人間関係で心から満足している人は、このようなことは言いません。 満たされない何かがあるからこそ、こういったシェアハウスに越してくるのかなと思います。 アニシェアルール「原則として、ディスらない」 運営者の西村茂さんが話していた、コミュニケーションが上手くいっていなかった住居人。 しかしアニシェアに住むにあたって、本当の人とのコミュニケーションは、避けて通れません。 気に入らないことや、嫌なことがあれば、Xをクリックすれば消えるネットとは、わけが違います。 そこで、このルール「原則として、ディスらない」というのが、大切になってきます。 これは、相手が好きなアニメの悪口を言ってはいけない、侮辱してはいけないということです。 きっと、このアニシェアで、住居人たちは、何を言えば受け入れられて、何を言えばトラブルになったり、相手を気づけたりするのか。 足したり、引いたりして、本当の人間関係の築き方や、程よい距離の保ち方を学んでいるのだと思います。 市川さんも、アニシェアは住居人にとって、家庭と社会の通過点とコメントしていました。 的を得ていると思います。社会に飛び立つ前の、練習台のような準備段階のような。そういった場所。 ドロドロの濃〜〜〜〜〜〜〜い人間関係の中で生きてきた自分にとっては、そんなに問題ないことでも、そういう体験をしてこなかった人にとっては、挑戦なのでしょうね。 うまく社会に溶け込んで、人と現実の中で人間関係を築いていってほしいと思います。 つくづく考えさせられるアニシェアの特集でした。
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