TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」のパーソナリティ荻上チキの浮気相手とは一体誰なのでしょうか。
また荻上チキは、今まで一環して本名非公開でしたが、この不倫と何か関係があったのでしょうか。
荻上チキの一夫二妻・不倫生活
荻上チキは、今年4月ギャラクシー賞ラジオ部門でDJパーソナリティー賞を受賞したほど、その功績が認められた評論家です。
この賞は優れた放送番組に与えられるそうです。
そんな荻上チキですが、プライベートでは、浮気をしていたということです。
それもまたちょっと奇妙な一夫二妻・不倫生活で、妻が住む家に昼間は通い、子供の面倒や家事をして、夜は浮気相手の待つ別居先に泊まる。
不倫しながらも、妻と浮気相手という計2人の女性との生活を続けてきたのですね。
2人の女性が住むところは別々ですが、一夫二妻とはよく言ったものです。
荻上チキの不倫相手
荻上チキは、昨年の夏に浮気相手の女性を好きになり、不倫関係が始まったそうです。
今のところ分かっている不倫相手は、
- 出版社勤務
- 私的な勉強会で知り合った
- 20代の女性
- 元々は友人関係
荻上チキは、昨年10月28日に「新・犯罪論 ―「犯罪減少社会」でこれからすべきこと」という本を現代人文社から、そして今年3月2日に「災害支援手帖」を木楽舎から出版しています。
これらの本の前には2012年に、幻冬舎から一冊、扶桑社から一冊出版しています。
出版社勤務という女性が、何かしら自身が働く会社つながりで、荻上チキの勉強会に出席したのだとも、考えられなくありません。
荻上チキの勉強会に、ポンと飛び込んだのではなく、何となくどこか最初から繋がりが合った、で、勉強会に参加してみた、という流れ。
なぜなら、荻上チキの思想や勉強会って、あまり女性向けとは思えないからです。
出版社勤務として、荻上チキを知っておく必要があった、または自身が働く出版社が、何かしら荻上チキと繋がりがあった。
いきなり荻上チキの勉強会で知り合ったのではなく、こういった流れがあったのでは?と推測します。
荻上チキの本名非公開の理由
「何かやましいことがなければ本名は明らかにできるはず、本名を公表できないのは、何かやましいことがあるからだ」
とは、荻上チキの本名非公開に対し、疑問を持っていた人たちの意見です。
私もずっと、なぜ荻上チキはここまでに本名非公開にこだわるのか、不思議でなりませんでした。
既婚であること、子供が2人いること、最終学歴は東京大学大学院学際情報学府修士課程修了であること、1981年11月2日生まれであること、性別は男性(見た目から)などのプライベートは公表しています。
評論家として、社会批判や政治批判をしたり、かなり厳しいコメントも言うわけで、それを偽名を使って発言するなんて、ちょっと無責任では?と思われても仕方ありません。
やっぱり何か本名が明かせない特別な理由があるのでは?
と勘ぐられてしまうのでしょう。
そして今回の荻上チキの不倫騒動で、
「だから本名言えなかったの?」
と思ったのは、私だけではないはずです。
荻上チキの本名非公開炎上
実際は、荻上チキの本名非公開については、以前から疑問詞されていました。
そして2007年にちょっとした炎上が起こったのです。
この年出版した「ウェブ炎上―ネット群集の暴走と可能性」には、本名どころか性別すら明かされていませんでした。
しかし猫猫先生との相性を持つ小谷野敦さんという評論家が、荻上チキの本名非公開は無責任として、2ちゃんねるに荻上チキの本名が分かるようヒントを載せたのです。
あっという間にそれは解読され、荻上チキの本名が割り出されました。
しかしこのことを記事にした人がブログ削除の依頼を受けていたり、荻上チキは、よ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っぽど、実名を公表されたくないようでした。
ちなみになぜ小谷野敦さんが荻上チキの本名を知ったのかというと、荻上チキが「ウェブ炎上―ネット群集の暴走と可能性」を献本したとき、封筒の裏に送り主の名前、つまり荻上チキの本名が書いてあったからです。
小谷野敦さんは、実名を隠す人が嫌いらしく、ツイッターでも
「匿名の人間に対しては、人間としての最低限の人格尊重を行わないことがあります」
とハッキリ述べています。
荻上チキ、小谷野敦さんに献本するなんて、本名隠しの詰めがあまかったですね。
最後に
荻上チキの不倫騒動を受けて、TBSラジオ番組降板かと思いきや、そこは民法、あの局とは違い、降板はないそうです。
あの局ほど、浮気スキャンダルに関して厳しい処分をくだすことはないけれど、このTBSの対応も、何だかなぁ。
ラジオのパーソナリティであり評論家であり、つまり公の場に出る人。
もうちょっとプライベートもしっかりしてほしいと思うのは、私だけでしょうか。
以上、荻上チキの浮気相手は誰?不倫が本名非公開の理由だったか?という話題でした。