覚せい剤で今年2月逮捕された清原和博さんが、10ヶ月ぶりに公の場に姿を現し、まるで別人、激やせ画像に驚きです。
12月24日放送のTBSテレビ「新・情報7daysニュースキャスター」でテレビ出演した清原和博さんが、謝罪。そしてインタビューで話した内容とは?
清原和博、激やせした現在の画像
10ヶ月ぶりに見る清原和博さん。2月に逮捕されたとき、警察の車で移動しているときに写されたあの顔が最後でしたが、今夜クリスマスイブに放送されたTBSテレビ「新・情報7daysニュースキャスター」で、10ヶ月ぶりにその姿を見せてくれました。
久しぶりに見る清原和博さんはまさに別人で、髪は短く7・3にまとめられ、顔もすっきりしていました。
覚せい剤使用の影響で目の回りがどす黒かったり、薬物使用を隠すため肌を黒く焼いたりしていた様子はすっかり消え、顔色も良く、激やせというより、健康的に痩せた、という感じでした。
覚せい剤を止めただけで、こんなに健康的になれるのですね。
「新・情報7daysニュースキャスター」の取材では、ネクタイをしっかり締め、紺色のスーツを着て、更生したことを印象づけました。
インタビューで語った内容とは?
清原和博さんが、「新・情報7daysニュースキャスター」の取材を受けるとき、まず初めに言いたいことがると切り出しました。
頭を下げ、謝罪をしました。
釈放されてからすぐ、病院へ直行。ずっと部屋の中でカーテンを閉めたままで過ごしていたそうです。テレビはほとんど見ず、自身の報道は見ていないということです。
覚醒剤使用に関しては、止めたというより、一日一日、今日は使わなかった、というふうに、一日一日の積み重ね。薬物のことを恐ろしい怪物、悪魔と表現していました。一生この悪魔の囁きと闘っていくのかなと。
そして泣きながら、息子に会いたいと涙をしました。
ハンカチを強く握り締めながら、インタビューに応える清原和博さん。一言一言、口から発する言葉を確かめるように、話していました。
逮捕されたとき、手錠の重さをズシンと感じ、留置所では114番と呼ばれていたそうです。
覚醒剤の恐ろしさがよく伝わり、インタビューの様子から、清原和博さんが再度使用することは無いと信じたいですね。
最後に
清原和博さんの薬物使用で、確かにプロ野球のみならず、野球界全ての印象が下がったように思えました。プロ野球を目指す、高校野球少年、小中学生など、きっとショックだったと思います。
特に清原和博さんのPL時代を知る世代としては、本当に残念でした。
これからしっかり更生して、もう2度とこのようなことがないようにしてほしいものです。
以上、清原和博さんが激やせ別人画像と、「新・情報7daysニュースキャスター」で語ったこととは?という内容でした。