瀧本美織が率いるLAGOONが、解散した理由や真相は何だったのでしょうか?
藤ヶ谷太輔との熱愛報道以来、ソニー損保のCMやドラマからもすっかり干された瀧本美織ですが、今回のLAGOON解散理由と何か関係があるのでしょうか。
LAGOON解散の理由や原因、真相を探ると共に、瀧本美織が干される前のソニー損保のCMも振り返ってみたいと思います。
LAGOON解散表向きの理由
LAGOONが表向きに発表した解散に関するコメントは、
二足のわらじを持つバンドとして『自分の職業、音楽活動』ともに全力で両立を続けてまいりましたが、この先もバンドとしてメンバー5人で活動を続けていくことが困難だと判断し、解散という選択をすることとなりました
このLAGOONは2014年に結成され、メンバーはそれぞれ女子高生、救急救命士、元学生、カフェ店員などの本業を持ち、ボーカルは瀧本美織が担当していました。
まさに2足のわらじ状態で、音楽活動と本業を続けてきたわけですね。
LAGOON解散本当の理由
あまり売れなかったから?
ネットでは、
「瀧本美織がバンドを結成していたなんて、しかもLAGOONなんてバンド、知らなかった」
という声もあります。
LAGOONは3曲ほど歌をリリースしていますが、どれもパッとした結果を出していません。
それでもデビューシングル「君の待つ世界」は日本テレビで放送されたアニメ『まじっく快斗1412』の主題歌として採用されました。
ですのでもしかしたら聞いたことがある曲かもしれません。
しかし2曲目3曲目はそういったタイアップもなく、オリコンチャートでも30位という結果でした。
本当に音楽で大成したいなら、本業の片手間にできるほど、簡単な世界ではないのではないでしょうか。
瀧本美織が干されたこととの関係はある?
瀧本美織といえば、ジャニーズの藤ヶ谷太輔との熱愛報道以来、すっかり干されてしまい、テレビで姿を見かけなくなりました。
一時は、ドラマにひっぱりだこで、6年連続でソニー担保のCMに出ていましたが、藤ヶ谷太輔との熱愛発覚以来、そのCMでの起用はなくなり、瀧本美織はすっかり干されてしまいました。
藤ヶ谷太輔との熱愛報道が2015年6月で、2015年9月からは、ソニー担保のCMは、唐田えりかになってしまいました。
で、ドラマやCMなどの出演が無いので、テレビで姿を見なくなった瀧本美織ですが、瀧本美織は歌も歌えますから、音楽活動がメインになったのでしょうね。
ですからLAGOONとしての音楽活動は、ミュージッシャン瀧本美織として、それなりに力を入れていたと思います。
瀧本美織は、LAGOONの他のメンバーと違い、本業は音楽なのですよね。
そうなると、本業と副業という二足のわらじを持つメンバーと、本業がそれという瀧本美織の、音楽やバンドに対する態度や情熱、スケジュール調整、そういったものは、瀧本美織と他のメンバー、そしてメンバー同士の間で、かなり温度差があったと思います。
発表された解散理由でも、「バンドとしてメンバー5人で活動を続けていくことが困難」と言っていますから、単に本業と音楽の両立が難しいだけでなく、そういった瀧本美織と他のメンバー、そしてメンバー同士の間の気持ちの温度差があったと思います。
ここで思うのは、瀧本美織が干されることがなかったら、今もCMやドラマ出演があり、そっちも忙しいので、LAGOONの他のメンバーと同様二足のわらじを持った状態なので、返って上手くバンド活動がいったのでは?
瀧本美織にとってLAGOONは副業、他のメンバーにとっても副業。
そうすれば、LAGOONや音楽に対する気持ちの温度差は起きなかったかもしれません。
LAGOONが解散した今となっては、憶測の範囲に過ぎませんが。
懐かしい!ソニー担保のCM
瀧本美織といえば、やはりソニー担保のCMです。
瀧本美織についてこの記事を書いているので、ソニー担保のCMは外せません。
1年前まで、6年間も瀧本美織が出ていたソニー担保のCMなのに、今ではすっかり懐かしくなってしまいました。
でもどうか思い出してください。
最後に
LAGOONが解散し、瀧本美織の活動の場はどこへ行くんでしょうか。
またテレビであの笑顔を見られる日がくるといいです。
以上、LAGOON解散の理由や原因、真相と、干される前の瀧本美織のソニー担保のCMについてでした。