ソフトバンク松坂大輔選手が実に10年ぶりに一軍マウンドに立ち、対楽天戦で投球するも、際立ったのは１回３安打４四死球で５失点という悲惨な結果と、太りすぎて揺れる腹や胸でした。
現在激太りともいえる肢体の松坂大輔選手の画像や動画と共に、なぜ太りすぎたのか、原因は巷で噂されている嫁なのか、それともストレスなのか、まとめました。
太りすぎで、腹と胸が揺れてる
10月2日のソフトバンク対楽天戦。8回に岩崎投手に代わり投入されたのは、松坂大輔選手でした。交代のアナウンスが場内に流れると、ファンの興奮はマックス。
しかしそんなファンの期待とは裏腹に、結果は散々なものでした。ストライクが入らない。あのストライクゾーンにボールを投げるんだよ、と松坂大輔選手が立つマウンドへ駆け寄って、野球のルールを教えてあげたくなったファンもいるのでは？
結果は1イニングで、３安打４四死球で５失点。5失点は痛いというレベルではないですよね。松坂大輔選手はプロとして終わってるとも言える内容です。かなり厳しいです。
そんな悲惨な投球内容でしたが、予兆はあったと思います。
試合前、ランニングをする松坂大輔選手は、体が重そうで、胸と腹が揺れている状態だったとか。
こんな激太りの状態で、いいピッチングができるわけがありません。プロの世界、決して甘くはありません。
8回が始まる前に投球練習をする松坂大輔選手を、特に横から見ると、お腹が出ているのがよく分かります。スピードの設定を0.25倍速や0.5倍速にして見ると、ボールが手から離れた瞬間に上半身が揺れるのが肉眼でも捕らえることができます。
動画の中の最初の1分くらい、8回が始まる前の松坂大輔選手に注目してください。
松坂大輔の激太りの歴史
松坂大輔選手の激太りが指摘されたのは、今に始まったことではありません。
高校時代から、ほっぺたがふっくらしていて、太り易い体質のように見えました。もちろん若い頃は引き締まった体でしたが、その後どんどん太り出しました。
2006年に第1回ワールド・ベースボール・クラシックで投げた頃は、そんなに太っている印象はありませんでした。その後メジャーに渡り、レッドソックスで投げるような頃になると、ユニフォームの上からでも、横があるなと分かるようになったと思います。下半身に筋肉がついた状態とはまた違う。
2014年にメッツに移籍し投手として活躍した松坂大輔選手は、太っているけどまだピークではありません。
ピーク時の松坂大輔選手は、おそらく2014年12月にソフトバンクに入団が決まった頃、その冬くらいだと思います。コロンとした、とてもアスリートとは思えないの容姿。
ですから、10月2日にマウンドに立った松坂大輔選手は、ピーク時に比べると、ちょっと痩せた（？）という声もあるくらいです。
太りすぎ原因は嫁かストレスか、それとも
松坂大輔選手はなぜこれほどまでに太ってしまったのでしょうか。
ネットでは嫁である柴田倫世さんが、しっかり食事の管理をしていないから、とか、ストレスによるものとか、様々な憶測が飛び交っています。
嫁の柴田倫世さんは子供と共にアメリカ在住で、現在日本で活躍する松坂大輔選手は単身赴任という形なんだそうです。つまり一人で日本にいて、家族はアメリカ。ですから嫁が健康管理や食事管理をすることはできません。しかし球団には栄養士やその他の専門家がいるでしょう。球団がどこまで選手の私生活に関与するのかは分かりませんが、松坂大輔選手が生活管理や食事管理をしようと思えば、しっかりサポートしてもらえる状態ではあると思われます。
ストレスが原因の不摂政、暴飲暴食という説があります。ストレスなんて、誰でも抱えていると思うのですが、家族が側にいない寂しさとか、そこから来るストレスなんてこともあるのでしょうか。で、食べることで紛らわしているとか。
また松坂大輔選手は右肩の怪我で、8月に手術をしています。ですから思うようにトレーニングが出来ず、体を動かさないことが原因で太った可能性はどうでしょうか。先ほども述べましたが、松坂大輔選手って高校生の頃からなんとなくほっぺたがふっくらしていて、丸い顔が印象的でした。太りやすい体質なのでは？と推測します。
最後に
どんな結果であれ、松坂大輔選手は一軍で投げることが出来たのはよかった、と話しています。次回もし投げるチャンスがあるのなら、もっと良い内容であるといいですね。その為にはやはりダイエットが必要なのでしょうか。
以上、松坂大輔選手の太りすぎで腹が揺れる！現在の動画画像、原因は嫁かストレスか、という話題でした。