時代劇「水戸黄門」の初代格さんである横内正さんが、28歳も年下の元タカラジェンヌと事実婚をしていることが発覚。
気になるお相手は横内正さんが設立した事務所の社長、詩笛立季さんです。
横内正さんといえば、前妻である堀越陽子さんとの泥沼離婚で騒がれましたが、その後どうなったのでしょうか。
そして現在の事実婚相手である詩笛立季さんとは誰なのでしょうか。画像と共にwikiプロフィールやFacebookをまとめました。
詩笛立季のwikiプロフィールとFacebook画像
詩笛立季さんは、元タカラジェンヌで男役として活躍されただけあって、美人でありながらとてもかっこいい女性です。
1969年3月30日生まれ、現在47歳、東京都出身です。スキーや水泳が趣味なだけあって、スポーツ観戦が好きなんだそうです。
1986年に宝塚音楽学校に入学し、1988年には74期生として宝塚歌劇団に入団。花組公演「キス・ミー・ケイト」で初舞台を踏み、雪組に配属されました。
そして1990年3月13日に宝塚歌劇団を退団。
宝塚では男役だっただけあり、身長は170センチと上背があります。
現在詩笛立季さんは、2005年7月に横内正さんが設立した「TYプロモーション」の社長を務めています。
横内正さんとは築40年のマンションで事実婚ということですが、横内正さんは現在75歳。詩笛立季さんとは28歳も年齢差があるわけですね。
元嫁堀越陽子とは泥沼離婚
横内正さんは、過去に2度の離婚歴があります。
最初の結婚は1968年。3人の子供をもうけた後、堀越陽子さんとの不倫が発覚し離婚。
その後1981年に堀越陽子さんと再婚し、娘が生まれますが、24年後また離婚。
離婚原因はまたしても横内正さんの不倫だったようですが、2005年に堀越陽子さんが、「横内から離婚届を突き付けられた」と「婦人公論」に激白。
しかも横内正さんは家を飛び出し、生活費や子供の学費の支払いを拒否する始末。
2006年3月7日に協議離婚が成立しました。
横内正さんは最初の離婚を経験した後、2度と同じ間違いはしたくないと話していましたが、人間早々変わることはないんですね。
堀越陽子さんとの離婚原因となった横内正さんの浮気相手である詩笛立季さんとは、特別な関係ではないと不倫関係を否定していましたが、やはりそういう関係であったことが、今回の報道で明らかになったわけです。
75歳にもなって、格さんは全く変わっていなかった、ということです。
堀越陽子の現在は先生
横内正さんと2006年に離婚してからは、堀越陽子さんは公立の小学校で非常勤講師をしながら、教育関係のボランティアをしています。
1950年11月4日生まれ、現在66歳の堀越陽子さんは、1972年に東映入社し女優として活躍してきましたが、40代後半になってから大学教育を受け、2007年に千葉大学大学院で修士号を取得。
離婚してますます社会に活躍の場を広げる堀越陽子さんは、元旦那である格さんとは全く違う生き方なのが印象的です。
最後に
今回事実婚が発覚した横内正さん。75歳になってもまだ助成関係で報じられる格さんは、「水戸黄門」の中の謹厳実直な堅物である格さんとは、大違いですね。
以上、横内正さんの事実婚相手詩笛立季さんのwikiプロフィール画像、元嫁堀越陽子さんは泥沼離婚も現在は小学校の先生、という話題でした。