ファンキー加藤のW不倫騒動で、ファンキー加藤嫌いやアンチファンキー加藤の悪評が増えるどころか、むしろ共感を呼ぶ声すら上がっています。
悪評ばかりではないのは、やはりファンキー加藤の神対応であったと考えられます。
ファンキー加藤がとったその神対応とは何か、まとめました。
素早い会見と対応
不倫騒動を起こした芸能人や有名人の中には、
「これはプライベートのことなので答えられません」
と無視を決め込む場合があります。
これではファンや世間は納得しませんし、それまで支えてきたファンは無視するその態度に
裏切られたと思うかもしれません。
しかしファンキー加藤は素早く行動を起こしました。
その態度に、これまた
「そうだったのか、まあ、いろいろあったんだな」
と心緩んだ人もあったのでしょう。
子供は認知
ファンキー加藤の不倫相手である柴田の元嫁が、今月出産予定です。
子供の父親はもちろんファンキー加藤です。
ファンキー加藤はこの事実を認め、子供を認知すると言っています。
当たり前といえば当たり前なのですが、そのいさぎ良さに好感が持った人もいるのかもしれません。
世の中には同じようなパターンで生まれてくる子供を認知しない男がたくさんいるので、
認知するファンキー加藤の態度に、
「浮気相手に妊娠させたことは悪いことだけど、認知するならいいんじゃないの?」
と思わず思ってしまいますよね。
全ての責任は自分
ファンキー加藤は、今までの不倫の経緯を含めて今回のW不倫騒動の責任は、
全て自分にあると語っています。
柴田の元嫁のせいにするわけではなく、ましてやファンキー加藤の元妻のせいにするわけでもなく。
たまに浮気した理由を、自分の妻が構ってくれず寂しかったから、などど
責任転換する人がいますが、ファンキー加藤は他人のせいにはしませんでした。
自分が悪いことをしたら、その非を素直に認める。
やっぱりこのファンキー加藤の態度に、
「ま、いいんじゃないの」
と人は思ってしまうのでしょう。
高額な養育費
芸能人なら当たり前かもしれませんが、支払う養育費がハンパじゃありません。
ファンキー加藤が支払う養育費は千万円と伝えられていますが、
ここで一つ疑問が。
1) これって支払う養育費の総額?
2) それとも月々に支払う額?
もし2)であれば、相当な額ですよね。
養育費は普通子ともが成人するまでとか大学卒業するまで支払われるのですから。
まあ、一般的に見れば、たとえ1)だったとしても、相場が月々3〜5万前後ですから、
ファンキー加藤の支払う金額は桁違いとなります。
小室が元妻ASAMIに月々200万円、ダルビッシュ有は170〜180万円との情報があります。
とにかく芸能人は、一般的な相場からかけ離れていますね。
始球式で謝罪
そして、やっぱり火曜日の始球式のことですよね。
火曜日夜に行われたプロ野球オリックス対中日戦の始球式を行ったファンキー加藤は、
マウンドの上で今回のW不倫騒動について謝罪をしました。
それがしんみりというより笑いもあったようで、その態度がファンに、
「いろいろあったけど、やっぱりファンキーだな」
と思わず許せてしまったようです。
いますよね、悪いことしても何となく憎めない人って。
もちろんその”悪いこと”の内容にもよりますが。
もし始球式でW不倫騒動について、何も触れなかったら、
悪いことしても何となく許してしまう、ということにはならなかったかもしれません。
もうこれはファンキー加藤がファンキーである所以かもしれません。
そういうキャラ。
まとめ
誰でも間違いを犯す、でもその後どういう対応をすればいいのか、
ということをファンキー加藤は知っていたのかもしれません。
自分も仕事でミスをしたとき、素直に上司に誤り、ミスを認め、
その上でそれをカバーするために必死で働きました。
その上司は今まで以上に親切にしてくれて、その仕事を辞めた今でも
その上司とは連絡を取り合う仲です。
以上、ファンキー加藤嫌いが増えなかった理由でした。