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MAKIDAI現在怪我の容態[最新情報]事故原因は悪天候で運転者は誰

12月24日クリスマスイブに、EXILEのMAKIDAIが、接触事故を起こし肋骨(ろっこつ)骨折などの重傷を負っていると伝えられ、時間が経つにつれて、さらに詳しい情報が入ってきました。

MAKIDAIの現在の容態と怪我の具合について最新情報、運転手や他の誰が同乗していて、そのメンバーらの状態、事故原因、またMAKIDAIの復帰はいつになるのでしょうか。

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MAKIDAI現在の容態と怪我の具合

クリスマスイブである24日、MAKIDAIが接触事故で大怪我をし、病院に搬送されるというとても残念なニュースが流れました。

これにより、札幌公演は中止。クリスマスプレゼントとして楽しみにしていたファンにとっては、MAKIDAIが大丈夫なのかと心配であると同時、とても残念ですよね。

MAKIDAIは、当初肋骨(ろっこつ)骨折と伝えられていましたが、それに加え、肺挫傷、脳振とうなど、状態はかなりの重傷だとか。

肺挫傷とは、交通事故などで胸部が挟圧(きょうあつ)されたことが原因で起こり、症状としては、呼吸困難、頻呼吸(ひんこきゅう)、血痰、チアノーゼ(皮膚などが紫色になる)などで、軽症のものであれば3~5日で治りますが、広範囲の肺挫傷では急性呼吸不全から死に至ることもあるんだとか。

またMAKIDAIは脳振とうの怪我を負ったようで、脳ですか・・・。かなり心配ですね。

脳震とうとは、

「頭部打撲(だぼく)の衝撃により脳細胞が一時的に機能を停止、あるいはその一部が損傷を受けて一過性の意識障害が起こります。」
https://health.goo.ne.jp/より

また症状として、一時的に記憶を失うので、事故で怪我したときのことを思い出せないとか。

MAKIDAIが回復しても、どこまで事故当時を思い出せるのか、覚えているのか謎です。

同乗者は誰?状態は?

この接触事故で、同乗していた合計7人も、それぞれ程度は違いますが、怪我を負ったとのこと。

これら7人とは、音楽ユニットPKCZ(ピーケーシーズ)のメンバーらで、PKCZとは、2014年に結成された、音楽、ファッション、パーティーなどをプロデュースしているクリエティブユニットです。

PKCZのMC、DJ担当で、音楽プロデューサーのVERBALは、肋骨骨折、肺挫傷という重傷で、DJ担当のDJ DARUMAも首の痛みがあるそうです。

私も交通事故に遭ったことがありますが、首の痛みは典型的な事故による怪我ですよね。治療しても、その後長期に渡って、何となく痛い、が続くやっかいな怪我です。

MAKIDAIがあれだけでの重傷を負うくらいの事故ですから、同乗していた7人も、何かしら怪我や痛みがあると思われます。

しかしながら誰も命に別状は無いといことなので、良かったです。

事故原因は?運転手は誰?

MAKIDAIらが乗っていたのはワゴン車で、現地プロモーターが雇った運転手だったそうです。ということは、現地の人間。つまり現地について熟知していたはずです。

それなのにこの事故。原因は悪天候のようです。

事故があったのは24日午前0時35分頃で、北海道七飯町西大沼の国道5号線。

この日の北海道は大雪と強風の悪天候で、飛行機の欠航が相次ぎ、MAKIDAIとその他のメンバーは函館まで新幹線で、そこから車で札幌へ移動していたそうです。

空がダメだったので、地上を選んだわけですね。

道路脇のコンビニの駐車場から出ようとしたところを、直進してきたトラックと衝突したとか。

路面は凍結、猛吹雪で視界は最悪の状態だったため、このような惨事になってしまったのでしょうね。

ワゴン車とトラックの衝突なら、MAKIDAIが重傷を負ってしまったのも頷けます。

復帰はいつ?

肋骨骨折、肺挫傷、脳振とうなどの重傷を負ったMAKIDAI。復帰はいつ頃になるのでしょう。

肋骨骨折なら、もちろん程度にもよりますが、1ヶ月は安静にしていなければいけないようです。

さらにそれから2ヶ月のリハビリが始まります。

MAKIDAIの年内の復帰はもちろん不可能で、お正月も病院で迎えることになるのでしょう。

当分の間は安静が必要で、復帰は来年2月以降ではないかと推測します。

まさかクリスマスイブにこんな大惨事に見舞われるなんて、今年のLDH関係者は、つくづくツイていませんね。事故、スキャンダル、とまあ、2016年のLDHおよびそれに関係するメンバーや関係者たちは、常に話題を振りまいてくれました。

MAKIDAIや同情していたメンバーやスタッフ、そして運転手の方の早い回復を祈ります。

以上、MAKIDAIの現在の容態や怪我の具合最新情報、事故原因は悪天候で運転手は誰?というわだいでした。

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