安室奈美恵どんな新曲?Dear DiaryとFighterがデスノートに!

安室奈美恵、起用の理由

大人気シリーズである映画「デスノート」。今回の「デスノート」のテーマは「日本発、世界」ということで、やはり日本を代表する歌手ということで、安室奈美恵さんに決定したのだか。今までは海外の大物アーティストに主題歌を依頼してきましたが、「日本を代表するアーティストとともに、本当の意味で『日本発、世界』を主題歌においても実践しよう」と佐藤貴博プロデューサー。

安室奈美恵さんのパンチある歌声は、この映画にぴったりなのではと思います。安室奈美恵さんといえば、ユーロビートな曲しか思い浮かばないのですが、そういう雰囲気も、海外のアーティストに引けを取りませんよね。見た目もちょっと日本人離れしていますしね。そこが安室ちゃんらしいのですが。

安室奈美恵さんも自分の曲が採用されて、とても光栄だと話しています。

どんな新曲?いつ発売?

安室奈美恵さんの新曲「Dear Diary」と「Fighter」は、2曲ともA面シングルだそうで、どちらが片方に劣ることはなさそうですね。

しかし新曲の発売は未定なのだとか。映画公開に合わせて発売ということで、映画の公開は10月29日ですから、同日発売か、それくらい。10月下旬頃でしょうね。

「デスノート」とといえば、人間同士の戦い、殺し合いという内容で、私の中ではサスペンスというよりホラー映画のカテゴリーに属しています。ちょっと、気持ち悪い映画。でもそんな映画内容で、一筋の光があるとすれば、安室奈美恵さんの曲だそうです。安室奈美恵さんの迫力ある歌声は素晴らしいですが、決して明るい歌声とは言えないと思いますが、そんな安室奈美恵さんの曲が、一筋の光なら、「デスノート Light up the NEW world」は前作以上に希望が無いの？と思ってしまいました。

しかしタイトル「デスノート Light up the NEW world」にもあるように、Light upの部分が安室奈美恵さんの曲なのだなと、合点が行きますね。

主演の東出昌大も、「最高の主題歌です。この一言に尽きます」と絶賛しているくらいですからね。

主題歌「Dear Diary」はバラード曲だそうで、タイトルのLight up the NEW worldがコンセプトになっているそうです。世界に光を照らす、とでも訳すのでしょうか。

「ただ愛することや信じることが、世界に光を照らし、悲しみや痛みさえも強さや愛しさへと変えていく力を与えてくれるという真っ直ぐな想い」、そういうバラード曲は、映画のストーリーに希望をもたらすものですよね。"デス死"と"light光"って、対極的なものだと思います。そういう対比も面白いなと思いました。

一方の劇場歌「Fighter」は、安室奈美恵さんらしいアグレッシブなダンスナンバーだそうで、私はそちらの方に興味がありますね。個人的に安室奈美恵さんの声には、バラードよりダンスナンバーの方が合う気がするからです。

試行錯誤を繰り返して楽曲制作を行ったそうで、相当の力作なのだと期待が高まりますね。

「デスノート」予告動画とあらすじ

映画「デスノート Light up the NEW world」は、東出昌大主演、池松壮亮、菅田将暉出演で、10月29日公開です。

前作から10年後の世界が舞台で、6冊のデスノートをめぐるストーリー。東出昌大演じる、デスノート対策本部特別チームの捜査官・三島、池松壮亮はLの後継者・竜崎役、そして菅田将暉は、キラ信奉者でサイバーテロリストの紫苑を演じます。この3人による頭脳バトルが見もの。

原作にはない、オリジナル脚本だそうで、原作を熟知してしまった人も、原作や前作とは全く違ったデスノートを楽しめるのではないでしょうか。

最後に

安室奈美恵さんは、最近次々と新曲を発表しますよね。ファンとしては嬉しいことです。

今回の新曲「Dear Diary」と「Fighter」は、どちらも安室奈美恵さんの世界観がうまく表現されているのではと、期待が高まります。

私は特に「Fighter」が楽しみです。

以上、安室奈美恵新曲「Dear Diary」と「Fighter」が映画「デスノート Light up the NEW world」の主題歌・劇場歌に決定、という話題でした。