陸上のケンブリッジ飛鳥選手の筋肉が凄すぎて、とても衝撃的です。
ケンブリッジ飛鳥選手の陸上競技者・アスリートとしての肉体美、筋肉に注目しました。
ケンブリッジ飛鳥の体脂肪
ケンブリッジ飛鳥選手は、日本の短距離走者で、既にリオ五輪陸上100メートル走の日本代表に決まっています。
父親がジャマイカ人、母親が日本人なので、ある意味陸上競技アスリートとして、恵まれた血筋なのかもしれません。
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で、ケンブリッジ飛鳥選手の肉体美が堪能できる画像がこちら。
筋肉のついた引き締まった体って、美しいと思いませんか?
鍛え上げられていて、自分のような一般人には到底無理なこと。
多くの努力とトレーニングの結果なのでしょう。
ケンブリッジ飛鳥選手の体脂肪は、
4%
だそうです。
私、今朝体脂肪計で測ったら、23%ありました。
ちょっと最近太ったので・・・。
どうやったら4%になるんでしょうか。
男性アスリートは、大体それくらいの体脂肪のようですね。
サッカーの長友選手やハンマー投げの室伏選手は3%だそうです。
ケンブリッジ飛鳥のトレーニング
今年のケンブリッジ飛鳥選手の大躍進は、やはり冬のトレーニングにありそうです。
400メートルや長距離
100メートル走とういう短距離の選手なので、てっきり短い距離や瞬発力を高めることに注力しているのかと思いきや、400メートルや長距離のトレーニングをこなしてきたのだとか。
短距離って、スタミナより瞬発力なのでは?と思っていました。
しかし短距離の選手が真逆の長距離のトレーニングをするというのは、やはり利にかなっていると思います。
なぜなら、よくアスリートが自分がやっているスポートではない競技を、オフシーズンにするそうです。
そうすることで、いつもは使わないような筋肉を使ったり、違う動きをしたりできるからです。
また、陸上競技において、400メートルって難しい距離なんです。
100メートルや200メートルのように全力で走ったら最後は失速する、でも長距離でもない。
そんな中途半端な距離が400メートルで、ケンブリッジ飛鳥選手も「400メートルはしっかりリラックスしないと最後まで走ることができない」と話しています。
ですから400メートルを走りきるというトレーニングは、ケンブリッジ飛鳥選手に大きくプラスになったのですね。
ウェイトトレーニング
ケンブリッジ飛鳥選手は、ウェイトトレーニングを取り入れるようになってから筋力が上がり、スピードを維持できるようになったと言います。
ウェイトトレーニングって、地味なトレーニングですけど、とても重要ですよね。
私も一日おきにジムへ行ってウェイトトレーニングしています。そしてその後プロテインシェイクを飲んでます。なので自分では結構引き締まった体と思っています。
ちなみにウェイトトレーニングをするようになって、冷え性が改善しました。
ケンブリッジ飛鳥選手も、
全体的に、ウェイトトレーニングをやるようになってから、レベルが上がっているなと感じています。
ウェイトトレーニングを友人らに進めるが、実行する人はいません。でも健康の為に、ぜひお勧めします。
意識の改革
怪我をしてから、ケンブリッジ飛鳥選手は体のメンテナンスをしっかりやるようになったと言います。
しっかり体のケアをするようになった。
食事でも何でも、全て陸上につながるという考えで、普段行動しているんだとか。
こういう意識が変わると、本当に肉体的、物理的なことも変わります。
そういえば以前フィギュアスケートの安藤美姫選手が、同じトレーニングをしていても、ちゃんと意識してしているかいないかで、全然違ってくる、と言っていました。
意識って大事です。
最後に
ケンブリッジ飛鳥選手が日本選手権で出せなかった9秒台を、リオ五輪では出して欲しいですね。
以上、ケンブリッジ飛鳥選手の美しい筋肉と肉体、そしてその為のトレーニング法についてでした。