芸能・文化

浜崎あゆみMステウルトラフェス2016動画で歌声劣化と痛い評価

9月19日放送の「ミュージックステーション ウルトラフェス2016」に浜崎あゆみが登場し、ヒット曲「M」を含む3曲を披露しましたが、その歌唱力が痛過ぎる、放送事故かとの辛辣なコメントが多くあります。

かつては歌姫と呼ばれその歌声で多くの人々を魅了した浜崎あゆみ。全盛期を知るファンからすれば、当然の評価かもしれません。

「Mステ ウルトラFES2016」での浜崎あゆみの様子を動画で振り返るとともに、ネット上のみんなの反応や評価を見てみましょう。

Sponsored Link

浜崎あゆみ歌声劣化?

今年の「Mステ ウルトラFES2016」のテーマは、ヒット曲を披露するというものでした。

浜崎あゆみは自身のヒット曲「M」を熱唱しました。

「M」は2000年12月にリリースされた曲で、当時浜崎あゆみは全盛期。売れに売れまくっていた頃です。もちろん売れていた理由は、歌手としての実力があったから。

歌姫とも呼ばれ高い歌唱力は、多くの人たちを魅了しました。

特にファンではなかった私も、浜崎あゆみが歌う声は耳に残り、思わずサビの部分をハミングしてしまうほどでした。もともと低い声なのかなと思いきや、ちゃんと高音も外さずのびやかに歌うことができるその歌唱力。やはり歌手としての実力がないと、あそこまでのメガヒットはとばせないよな、とつくづく思ったものでした。

しかし!

「Mステ ウルトラFES2016」での浜崎あゆみは痛すぎて・・・。ついつい全盛期の頃の浜崎あゆみと比べてしまうんです。しかも番組では、昔の浜崎あゆみのVTRを持ち出して懐かしむ、みたいな演出だったので、余計悲しい。

もちろん人間ですから、10年以上もたてば、その容姿や歌声が変わってしまうのは仕方ないと思います。しかも浜崎あゆみは片耳が難聴で、これは歌手としてはかなりの痛手です。そういうハンデがあるせいか、近年はどちらかというとファッションとか、プライベートの熱愛とか、そういう歌手としての活動以外で、注目を集めていました。浜崎あゆみ本人も、話題の的であり続けるためには、もう歌唱力で勝負できないと悟っていたのでしょうか。

「Mステ ウルトラFES2016」で「M」を歌う純白のドレスを着た浜崎あゆみの、声の伸び、特に高音の部分を歌う姿が、とても苦しそうで、観ているこちらまで、痛い思いがしました。そしてつい、全盛期の浜崎あゆみが歌う「M」の動画を探して、それを観ながら思わずため息が。15年の月日は無残にも人をここまで変えてしまうんだ、と・・・。

「Mステ ウルトラFES2016」で「M」を歌う浜崎あゆみの動画

それでも個人的には、「Mステ ウルトラFES2016」の浜崎あゆみのパフォーマンスは、十分楽しめました。しかもEXILEのNAOTOが、昔浜崎あゆみのバックダンサーをしていたことも判明。そのVTRとか、小室とのデュエット曲「a song is born」とか。

ネットの反応はとっても厳しい

浜崎あゆみの歌唱力を残念に思いつつも、個人的には十分楽しめた内容でしたが、ネットでの反応は厳しいものに。

「宇多田ヒカルの後の浜崎あゆみは聞くに耐えない。悪意を感じる」

「宇多田ヒカルの次に登場した浜崎あゆみは衝撃的だった」

宇多田ヒカルの後だったから、浜崎あゆみの歌声劣化が浮き彫りになっただけで、他のアーティストの後だったらそこまで酷く聞こえなかったかも?

「浜崎あゆみの今の歌声、ほぼ放送事故」

そう、放送事故ということで。

「過去の栄光丸出しだったし、初めから歌が上手かったわけじゃない浜崎あゆみを歌姫と評した媒体が、今更干していくことの方が難しい」

「全盛期と違ってショック大きかったんだけど あの歌声は歌手として恥ずかしいと思う。プロなんだから(難聴でも関係ない)プロだからこそ、歌がひどくて見てる視聴者が恥ずかしくなるレベル」

「浜崎あゆみ前の方が歌うまかった」

浜崎あゆみの全盛期とついつい比べてしまう気持ち、よく分かります。

最後に

宇多田ヒカルが登場した後、明らかに涙をこらて奮えているようみ見える浜崎あゆみがいました。緊張していたのか感極まったのか、小室と「a song is born」をデュエットのときも涙を流していましたね。

以前のような歌唱力になることは無理なのでしょうか。またあの時の浜崎あゆみの声をライブで聴きたいものです。

以上、「ミュージックステーション ウルトラフェス2016」で歌う浜崎あゆみの歌声が劣化で悲しい、という話題でした。

Mステ ウルトラフェス2016出演者一覧
↓ ↓ ↓
「Mステウルトラフェス2016出演者一覧タイムテーブル/日程/ジャニーズ情報」

Sponsored Link

-芸能・文化

© 2024 ヒストリア・ワーク Powered by AFFINGER5