木村涼香さんがヒロインを演じる、GACKT主演映画『カーラヌカン』が、来月にクラインクインします。
木村涼香さんがヒロインに大抜擢された理由、そして『カーラヌカン』での木村涼香さんの役どころをまとめました。
美人のようで美人でない美人?
応募数700人の中から選ばれた、全く演義経験の無い木村涼香さん。
元新体操の選手で、20013年の東京国体での優勝メンバーだっただけあり、人前に出るのは慣れて、そういった意味では度胸はあったのでしょうね。
浜野安宏監督は、木村涼香さんを選んだ理由を、
「この映画で、遊び人のカメラマン大山光(GACKT)は、東京で美しい人には見慣れていて、その彼が沖縄の自然の中で少女と出会う。それまでとは全く違う世界観の人に出てきて欲しくて、そういう面では(木村さんが)ピカイチ」
何だか、ヒロインはものすごい美人では困るような感じですね。
浜野安宏監督は、
「別に彼女(木村涼香さん)が美しくないというわけでないけど…(笑)」
とも話していますが・・・。
木村涼香さんは、東京都出身なんですが、確かに都会ずれしていない、素朴っぽさが残る18歳ですよね。
学校のクラスの中で一番きれい、といった、身近なかわいい人。
『カーラヌカン』のヒロイン募集要綱に、「沖縄のジャングルに似合う、美しい心身と野性美を持った女性」とありますから、木村涼香さんは、ジャングルが似合うと見なされたのでしょう。
『カーラヌカン』木村涼香さんの役どころ
カーラヌカンとは、川の神様ということだそうです。
映画は、沖縄の美しい自然を舞台に広げられる愛の物語ということで、この映画の舞台である沖縄出身のGACKTが写真家大山光を演じます。
GACKTは実に14年ぶりの主演ということで、話題になりましたね。
木村涼香さんが演じるのは、石垣真海という少女で、沖縄を舞台した写真を撮影しに来た大山光の被写体なのですが、突然姿を消してしまいます。
沖縄出身でもなく、演技経験も無い木村涼香さんが、沖縄の少女役をどこまで演じるのか、楽しみです。
もしかしたら沖縄の方言も話したりするのでしょうか。
東京出身の木村涼香さんからしたら、地方の言葉を話すとは、きっと初めてのことでしょう。
この辺りも見どころですね。
映画『カーラヌカン』は、来月から撮影が始まるそうなので、公開は秋になるでしょうね。
木村涼香さんの処女作、今から楽しみです。
以上、木村涼香さんが主演女優に選ばれた理由、そして『カーラヌカン』での木村涼香さんの役どころについてでした。
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