2016年mi e ru オリジナルカレンダーに、マツコも驚いた「マツコの知らない世界」。
この円型カレンダーを愛用しているのは、文房具に人生を救われたという菅未里さんです。
不思議な形のカレンダーについて、そして菅未里さんの驚きの使い方について、まとめてみました。
2016年mi e ru オリジナルカレンダー
時計を見るような感覚で、パッと時の流れを掴むことができるという、何とも不思議な円型カレンダーです。
ライトグレーとベージュの二色展開の背景色なので、カレンダーというより、ポスターといった方が適切です。
インテリア的には素敵なので、壁に飾っておくだけでも十分絵になります。
しかしこれはあくまでカレンダーです。日和として使うことを目的としているわけです。
よく見ると時計の目盛りのように、1、2、3、4...と数があり、これは月を表しています。細かい目盛りは日です。
円のラインが青とピンクなのは、日照時間を表しています。
ここで疑問が。このmi e ru オリジナルカレンダーは、ただ見るだけのカレンダーなのか。
もっと具体的な使用方法があるのだろうか。
その答えは、菅未里さんが番組内で示しています。
菅未里さんのやる気の源
菅未里さんは、自分が出演したメディアや番組名と、お金が好きだからという理由で、そのギャラを書き込んでいるんだとか。
円の周りにそれらを書き込んで、パッとそのカレンダーを見ると、どれくらい稼いでいるかが一目瞭然なわけです。
自分はこれだけ稼いでいる、いやもうx月だというのに、まだまだだ、とか。
そのようなことが分かると、それがやる気に結びつくんだそうです。
しっかりと実用的に利用しているんですね。
そういうやり方もあるんだな、と思いました。人それぞれですね。
友陣だったら、目標を書き込みます。いついつまでに、何をするか、のような目標を。
そしてそれをいつも目で見ることによって、モチベーションを高めると思います。
菅未里さん愛用の文房具たち
その他にも「マツコの知らない世界」で菅未里さんが紹介した文房具がこちらです。
サンド万年筆(モンブラン)
マツコが試し書きをしますが、その書き心地に絶賛します。万年筆上部には、ダイヤモンドが埋め込まれていて、モンブランのロゴを示しています。
すごいと絶賛すると同時に、バカねと言うマツコの気持ちと全く同感です。
すごいけど、ちょっと理解しがたいというのが、本音です。
マジックペンシル 303円(コヒノール)
くるくる回しながら書くと、マーブル状に色々な色でかけるそうです。
ルミナンス油性色鉛筆 572円(カランダッシュ)
スムースな書き心地だそうです。
最後に
文房具ってすごいなと感心すると同時に、菅未里さんの文房具を愛する気持ちに、共感できるような、できないような。複雑な気持ちになりました。
勉強や仕事の能率を上げ、楽しく進めるためのアイテムとして、文房具の進化は、人々に役に立っているということで。