中村紀洋と風呂に入る20歳長女郷香さん画像に驚き!有吉ゼミ

中村紀洋と家族

中村紀洋さんは、1973年7月24日生まれの現在43歳。元プロ野球選手で、現役22年間で6球団に在籍していました。2007年にはMVPに輝くなど、数々の業績を残し、年報は5億円と推定されるほど、活躍した野球選手です。

生涯現役を宣言している中村紀洋さんは、アマチュア野球指導者として、今でも野球に携わっています。

私生活では、元日立のバレーボール選手だった浩子さんと結婚、3人の娘がいます。

この3人の娘がまたすごくて、次女絵里香さんと三女寿々香さんは母親の影響もありバレーボールをしていて、全国大会を目指し、長女郷香さんは女子プロ野球選手を目指しています。

中村紀洋さんの指導の元、郷香さんは500本バッティングが日課なんだとか。中村紀洋さんが速いテンポでポンポン投げる玉を、これまたリズムよく打つ郷香さん。毎日バットを振る手は、きっとまめだらけなのかな、と思いました。

郷香さんは、幼い頃は野球少女だったそうですが、中村紀洋さんが無理やり野球を止めさせ、バレーに変更させたそうです。大学まで決まっていましたが、本人がどうしても野球がやりたいということで、今は中村紀洋さんは郷香さんの、プロ野球選手になるという夢を叶えるべく、トレーニングを手伝っているのでした。

バッティングの練習をする郷香さんは、とてもかっこいいです。

中村紀洋の昭和な子育て

中村紀洋さんの家族には、昭和なルールがあります。

1. パパの打席はテレビの前で正座して見る

プロ野球のテレビ中継で、中村紀洋さんの打席になると、何をしていても必ず家族全員がテレビの前で正座して観る、という決まりがあったそうです。中村紀洋さん曰く、「野球とは、デッドボールなどで打ち所が悪ければ命に関わることもあるような仕事、命がけで家族を守っているということを知ってほしかった」そうです。

2. パパと一緒に食卓につく

ナイターが終わって帰宅すると10時を過ぎるのですが、それでも中村紀洋さんが食卓につくときは家族全員、食卓につくというルール。これを破った当時5歳だった三女の絵里香さんは、「パパごめんなさい」と、パパの前で反省文を読まさました。

とっても厳しい子育てをしている中村紀洋さんですが、実は親バカぶりも炸裂。娘3人と一緒にショッピングへ出かけ、娘たちの買い物に1時間で8万円も使うほどの気前の良さ。

3. お小遣いはおねだりされたら1万円

娘たちからおねだりされると、お小遣い1万円を渡す中村紀洋さん。中村紀洋さん曰く、その1万円をすぐ使うのか、考えて使うのかは自分次第で、一万円を差し出すのは教育、だそうです。娘たちがそのように思っているかどうかは別ですが。

おねだりされて娘たちに1万円をあげる中村紀洋さんの姿は、どうみてもホステスさんたちに金を振りまく社長にしか見えない、とは有吉談。中村紀洋さんのデレデレ顔を観ると、本当にその通りです。

娘と一緒にお風呂に入るぅ？

厳しいのか親バカなのか分からない中村紀洋さんですが、一番驚いたのは、なんと20歳の長女郷香さんと一緒にお風呂に入ること。

「有吉ゼミ」では、さすがに入浴中の中村紀洋さんと郷香さんを映すことはありませんでしたが、二人がお風呂場で会話する音声が流れていました。

父「彼氏おんの?」
娘「おらん」
父「まあ当分いらんやろ。彼氏より野球やな」
娘「やばいやろ」

中村紀洋さん宅の浴室
↓　↓　↓

長女の郷香さん
↓　↓　↓

実際は長女だけでなく、次女も三女も、つまり娘たち全員、パパと一緒にお風呂に入るそうです。

長女は20歳、次女や三女も高校生と思われます。

一緒にお風呂に入るパパも娘も両方すごいです。

最後に

私の周りでは、10代になっても父親と一緒にお風呂に入っていた人なんていないので、とても驚きました。

もちろんそれぞれの家族で、それぞれのルールややり方があるので、批判をするつもりはありませんが、とにかく驚きです。

個人的には一番驚いたのは、10代や20歳の娘と父親が一緒に入浴することに何も言わない母親です。何も思っていないのでしょうか。納得しているのか、変と思いつつも逆らえないのか。浩子さんの意見が聞いていみたいです。

以上、中村紀洋、20歳長女と一緒にお風呂に入る子育て術に驚き、という話題でした。