日本で遂に配信スタートしたポケモンGOですが、早くも歩きスマホによる事故や迷惑行為が問題化し、その対策が急がれています。
歩きスマホが問題なら、歩かない方法があればいいのでは?という発想の元、このポケモンGOの歩かない方法と歩きスマホ対策をまとめました。
歩かないで遊ぶ方法
ポケモンGOがアメリカで配信になって直ぐにダウンロードし遊んだとき、かなり歩きました。
超肥満大国アメリカでは、このポケモンGOが肥満解消の一旦を担ってくれたらすごいんじゃない、と思いましたが、日本では歩かない方法が見出されると知って、ショックを受けました。
所変われば何とやら、ということで、動くことは全くしないアメリカ人に習ったポケモンGOの歩かない方法と、それを日本に合うようアレンジしました。
車社会
地方に行けば車社会ですから、誰かに運転してもらって、自分は助手席に座って、スマホ片手にポケモンGOで遊ぶのが一番楽です。
ここで一つ気をつけたいのは、速度を落として運転してもらうこと。
歩くのとは比べ物にならないほど、次々にポケモンキャラが出現します。
同時に2つや3つなんてことも。
それを逃さない為にも、高速道路でのスピードだと、「あ、今いたのに!」ということになるので、ゆっくりと走行できる道で運転してもらいましょう。
ただポケモンキャラが出現したからといって、一々車を止める必要はないです。
あ、レアなキャラだ!と思ったらそれを優先して、画面をタップすればいいだけです。
アルーアやポケストップを探すのも行くのも、車なら簡単。
地方に住んでいればこその強みです。
電車やバス
誰かに車を運転してもらうよう頼まなくても、電車やバスを利用すれば、一人でポケモンGOができます。
電車やバスの走行スピードなら、出現したポケモンキャラを逃すこともないでしょう。
一日中あちこちの路線を乗り継いで行けば、ちょっとした小旅行気分が味わえるかもしれません。
アルーアやポケストップで待つ
ポケモンキャラが出現しやすい所があります。
私の住んでいる所では、交差点が多いなと思いました。
日本では、アルーアやポケストップとか。
そういう所は、カフェだったりファーストフード店だったりするようなので、そこで気長に待つ、ということもできます。
歩き回って獲得できるポケモン数に比べると、じっと気長に待つ作戦では、出現するポケモンキャラは少ないかもしれません。
しかしこれが一番安全と言えますね。
自宅で待つより、出現数は多いと思います。
画面を注視する必要無し
日本で配信前、既に多くの人がポケモンGOについて話していました。
その中で驚いたのは、ポケモンキャラを見つけるため、見逃さないためには、スマホ画面から目を離さない、と多くの人が思っていたこと。
え〜〜〜〜!違うって!と声を大にして伝えたかった。
しかしもう多くの人がご存知のように、スマホ画面をず〜〜〜っと見ていなくても、ポケモンGOを機動させておけば、ポケモンが近くにいたらバイブレーションや音楽で知らせてくれます。
ですからバイブレーションや音楽が鳴ったら直ぐ分かるようにしておけば、歩きスマホしなくてもOKということです。
車や歩行者、その他に注意しながら普通に道を散歩して、バイブレーションや音楽が鳴ったら立ち止まって、スマホを確認すればいいだけなのです。
最後に
ポケモンGOの事故や事件が世界各地で多発しています。
ルールやマナーをきちんと守り、楽しく遊びたいものですね。
以上、ポケモンGOの歩かない方法と歩きスマホ問題対策のまとめでした。