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忍者は手裏剣を使わない!驚きの事実4選|探検バクモン

   

Ninja

「忍者さんたちのヒ・ミ・ツ!」に迫った昨日の「探検バクモン」。そこで暴かれた忍者についての驚きの新事実たち。空前の忍者ブームの中で、まさに期待を裏切るその内容をご紹介します。

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忍者は手裏剣を使わない

まず忍者とは、読んで字の如く忍びの者。もちろん武術は身につけていますが、忍びですから、相手に素性がバレるような証拠物を一切残しません。手裏剣はたしなみとして、それを使いこなす技術は身につけていますが、実際はそれを使うことは無かったといいます。むしろ手裏剣とは武士のものだったそうです。

忍者が手裏剣を使うというイメージは、現代のメディアが生んだ具像と言えるでしょう。つまり、現在の忍者は手裏剣を使うけれど、戦国時代の忍者はそれを使わなかったということです。

逃げるが勝ち

忍者は武術を心得ていましたが、敵と戦うことがメインではなかったようです。むしろ情報集めや、任務を終了したら、さっさと逃げる。生きて逃げ延びて、得た情報や追考した任務の終始を報告しなければいけませんでした。

逃げるために身につけたそのフットワークの軽さ。そして忍者屋敷には様々なからくりや仕掛けがありますが、全ては屋外へ逃げるためのものだそうです。相手を待ち伏せて襲撃するために、屋根裏や回転する壁の後ろに隠れたりするわけではありませんでした。それらは全て、生きて外に逃げ出すためだったそうです。

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忍者は火が得意

忍者が最も得意とする術は、手裏剣ではなく、”火”だったそうです。

例えば火を着けた矢を建物に放ったり、火薬玉で爆音と爆風を放ち、相手がそれに怯んだ隙に逃げるといったことです。

「探検バクモン」の番組内では、この火薬玉のもの凄い爆音に音声さんが泣き出してしまいました。ヘッドホンをつけてマイクで音を拾う仕事の音声さんですから、その場にいた人より、ヘッドホンを通じてもの凄い音量が、耳を直撃したのですから。

忍者はこのような火薬玉を用いて、跡形も無く、証拠も残さず逃げたのでした。

真の姿、百姓なり

忍者は普段はお百姓さんでした。得に江戸時代になって世の中が平和になると、活躍の場は減ったということでしょう。農業を営んでいたということです。

そして忍者の恰好は、手ぬぐいを頭にかぶり、お百姓さんの姿でした。あの黒や紺、くのいちなら赤で全身を被ったものではありませんでした。そのような服装の忍者は、現代の忍者と言えるでしょう。

最後に

世界中で忍者はとても人気があります。「探検バクモン」で紹介された伊賀の忍者ツアーも、10年前は年間1000人くらいだったのが、今では3万人が訪れるんだとか。

世界中で知れ渡った忍者は、あくまで現代のNINJAであり、本当の姿とはかけ離れているんですね。

いい意味で裏切られた「探検バクモン」でした。

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