若年性乳がんを患っている小林麻央さんが入院しているのは、
ベッド代だけで、一泊10万円もする個室。
セレブらしいといえばセレブらしいですが、
小林麻央さんが泊る入院先の部屋の様子、どんな病室なのか、
そしてそれにかかる高額な入院費を含めた治療費、
いくらかかるのか、についてまとめました。
やっぱりセレブ御用達
まず小林麻央さんが入院している病院ですが、
夫の市川海老蔵さんが、6月13日にブログを
更新したさいにアップした画像から、
聖路加
国立がん研究センター
などのセレブ御用達の病院名があげられました。
どれも憶測に過ぎませんが、そこで小林麻央さんが泊っている
病室
について、新たな情報がありました。
セレブ御用達の病院ならもちろん豪華で、
料金も料金なのでしょうが、今まで小林麻央さんの病院先での
病室についての情報が無かったのは、市川海老蔵さんに
多額の借金があるからでした。
父親の負債をかぶり、19億円も借金がありましたが、
市川海老蔵さんが返済し、現在は5億円ほど残っています。
それでも借金は借金です。
ゆえに病院も料金のかかるセレブのあの病院ではなく、
郊外の静かなところでは?という憶測もありました。
で、今回の報道で、小林麻央さんはやはりセレブでありました。
病院名こそ特定されていませんが、小林麻央さんが泊る部屋は、
- ベッド代一泊10万円
- もちろん個室
- トイレ付き
- 浴室付き
- 特別室
ということが分かりました。
しかしこの部屋で長期に渡って入院するとなると、
高額な入院費ですよね。
小林麻央さんはまだ若いので、がん保険なんて
加入していなかったでしょうし。
豪華部屋だけでない治療費も高額
そんな特別室に入院している小林麻央さんですが、
お金がかかるのは何もこの豪華な部屋だけではありません。
治療費です。
小林麻央さんが若年性乳がんだと判明し、1年8ヶ月になります。
そしてその期間、手術ではなく抗がん剤治療をしてきたわけです。
中には保険のきかない抗がん剤もあったと推測されます。
保険適用外の抗がん剤。一体いくらになるのか、想像もつきません。
抗がん剤治療は、投薬と休止のサイクルを5〜6週間かけて行い、
この1サイクルで、だいたい100万円かかるそうです。
一般的に乳がんの治療費は、保険適用治療を施した場合、
入院の費用総額で、54万2,043円。
入院外の費用総額で、5万151円(抗がん剤の費用がたいたい5万円)
三割負担の患者は、これらの30%を自分で払うわけです。
しかしいわゆる先進医療で保険適用外のがん治療であれば、
300万円もすることもあるとか。
小林麻央さんがどのように抗がん剤治療を行ったのかは不明ですが、
高額な治療費がかかった、あるいはかけていることは間違いありません。
市川海老蔵さんの家の台所は、火の車ですね。
最後に
どんなに高額な費用がかかったとしても、
小林麻央さんの命には変えられません。
先進医療で保険適用外のがん治療が効くのであれば、
そうであってほしい限りです。
以上、小林麻央さんの入院先の部屋はどんな部屋なのか、
そしてそれにかかる費用を含めた治療費はいくらか、
についてでした。