9月21日発売の週刊文春によると、高畑裕太が被害女性に支払った示談金は、東スポが報道した示談金300万円ではなく、1500万円だったと言います。
さらに週刊文春の報道は、先週のフライデーの記事内容とは異なる部分が多々あるんです。
週刊文春が報じた高畑裕太が支払った示談金1500万円、知人男性、そして被害者女性。週刊文春の記事内容全容と全文をまとめました。真相はいかに?
事件の真相、時系列まとめ
週刊文春が報じた記事内容の全文と事件の全容を、時系列でまとめました。
- 高畑裕太がフロントの女性(後の被害女性)に、いい店ないかと尋く
↓ ↓ - 映画スタッフと食事した後ホテルに戻った高畑裕太は、その女性とお喋り
↓ ↓ - 高畑裕太が部屋に来ないかと誘うが、女性は断る
↓ ↓ - 歯ブラシを部屋へ持ってくるように女性に言い残し、高畑裕太は部屋へ戻る
↓ ↓ - 女性を部屋で待つが現れないので、再びフロントへ
↓ ↓ - 部屋へ来てほしいとはっきり伝える
↓ ↓ - 女性は結局断り切れず一緒にエレベーターに乗り、高畑裕太の部屋へ行く
↓ ↓ - 高畑裕太の部屋でことが始まり終わる
↓ ↓ - 一時間後知人男性が110通報をして、事件が発覚
被害女性は「夫も子供もいる」と言って、一応抵抗は示したようですが、当初報道されていたような、無理やり力ずくで、というようではなかったと高畑裕太は供述しています。
「押さえつけたり、脅迫もしていない。(略) 彼女は決して受身ばかりだったわけでもないし、逃げようと思えば逃げられたはずです。」
「合意があったと思っていた」という高畑裕太側の弁護士のファックス内容も、分からなくはないです。ただ、これは全て高畑裕太から見た事件です。被害女性から見れば、また違った事件内容であることは間違いないでしょう。もし女性が恐怖を感じていたら、護身の為に抵抗せず、むしろ強力的だったりもするでしょう。被害女性の声が全く聞かれないので、このところは何とも言えません。
知人男性と被害女性の関係
フライデーでは知人男性は60代の元暴力団関係者と報道されましたが、週刊文春では44歳で東京に本部を構える暴力団に所属した元組長で、2度の逮捕歴もあると報じています。
「高畑裕太 被害女性の知人男性Xは誰?フライデーで明らかに!」
被害女性は、この知人男性は自分の彼氏と周囲に話していたようです。
ホテルで警察に高畑裕太が事情聴取を受けているとき現れた男性こそ、この知人男性で、高畑裕太に凄みをきかせ、示談金のことや母親を呼べ、と詰め寄ったと言います。
夫がいると言った被害女性の夫がこの知人男性なのか、周囲に言ってたように彼氏で、夫は別にいるのかは、週刊文春の記事でははっきりされていません。
被害女性についてのガセネタも多く、フライデーでは被害女性の年齢は49歳でしたが、週刊文春によると44歳で、茶髪に元読者モデルだったとかで美人だそうです。
知人男性の役割と示談金
高畑裕太が逮捕され、警察で取調べを受けている間、示談交渉が着々と行われていました。
知人男性は最初は示談金を500万円としていたそうですが、事件が大きくになるにつれ、強気に出て値を釣り上げていったんだとか。
早くことの収支をはかりたい高畑淳子の足元を見たのでしょう。結局1500万円の示談金を支払うことで決着がついたのでした。
このようなケースでの示談金は、東スポが報じていた300万円相場だそうで、1500万円は破格です。
ただ慰謝料8000万円としていた東スポでしたが、週刊文春では慰謝料の話は出ていないようです。
ただ示談金にせよ慰謝料にせよ、この知人男性が大きく関わったことは間違いないでしょう。
最後に
いわゆるハニートラップとは違う内容を報じた週刊文春。被害女性が仕掛けたわけでも、被害女性が高畑裕太を誘ったわけでもないようです。もちろん目撃者がいない中で起こった事件ですから、真相は本人のみぞ知るのでしょう。
週刊文春の報道が正しければ、高畑裕太の軽はずみな行動が全ての始まりだというのは間違いないことです。
町おこし映画で前橋に来ているのに、地元の人に手を出してはダメでしょう。
地元の人からすれば、想定外で町が有名になってしまいました。
以上、高畑裕太が支払った示談金は1500万円と週刊文春!事件真相の全容や記事全文のまとめでした。