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「しゃべくり007」ディーンと対決、上田が案外凄い

ディーン・フジオカが出場した「しゃべくり007」の対決。比べ対決では、普通の日本人代表として上田と比較されたディーン・フジオカ。番組では、シアトルに留学した学歴について追求されるも、「卒業証書があるから確か」と断言。上田だとの対決いかに?

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パネルの写真では、シーンヤの勝ち

比較パネルに使われたディーン・フジオカとシーンヤ・ウエダの写真。ディーンに対抗して名前に棒が入ってシーンヤのは、絶頂期かと思われる中々カッコいい、顔に艶のある写真で、ここではシーンヤの勝ち。

シーンヤの座右の目が凄い

続いて座右の目対決。ディーン・フジオカの座右の目は、「Never give up」。絶対諦めるな、とは彼そのものの人生を物語たっているのか。

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一方シーンヤの座右の目はというと、「人生ハッタリで何とかなる」。実際、ラグビーのリポートをしたシーンヤは、ラグビーについて何も知らなかった。周りがラグビー詳しいのか聞くと、シーンヤはこの言葉で返したのだという。

友陣は、シーンの座右の目に、なるほどと考えさせられた。そう、人生は何とかなる。気張らずに、肩の力を抜いて、その方が案外上手くいくものだ。シーンヤだって、厳しい芸能界でやっていっている。このことばでちゃんと人生は成功することを証明している。闇雲にがむしゃらになるのもいい。でもそれだけでは疲れてしまったり、息切れしてしまうものだ。ハッタリで何とかなることは、案外多い。

この項目では、シーンヤの勝ちである。

初恋、学生時代のポスター、尊敬する人など、ディーン・フジオカが巻き返してきたが、全体としては、この比較勝負、ゲストよりシーンヤの方がインパクトが強かった。

どうしてディーン?名前の由来

朝ドラ「あさが来た」でブレイクしたディーン・フジオカ。元々海外を拠点としていたので、知らないことはまだまだ多い。今夜の「しゃべくり007」で新たに得た彼についての情報は、ディーンという名前の由来だ。福島県出身のディーン・フジオカは日本人であるにもかかわらず、どうしてディーンと名乗っているのだろうと思っていた。彼が新人社会人の頃香港で仕事をする上で、ニックネームが必要になった。そこでディーンというニックネームを使い、以来それで通しているそうだ。確かに香港や台湾など、アジアの一部では、こういったニックネームを使うことが多い。あるいは英語名があったりする。ちゃんと漢字のある名前もあるが、それと同時に英語名があるのだ。日本人からすると、何で?となるが、香港の人からすると、何でニックネームが無いんだ?となる。なのでディーン・フジオカもニックネームを決して”トモアツ”なんて、日本名にしないで、英語名のディーンにしたのだろう。

人気の秘密

「しゃべくり007」が行った調査では、ディーン・フジオカの人気の秘密を「本人も魅力だが、ディーン・フジオカの演じる役にハマる」と分析している。なるほど、「あさが来た」でも、主人公を見守るあの五代友厚の役は多くの女性の心を掴んだ。

番組の調査結果からすると、演じた役が当たり役だったということか?

まあ、そりゃそうだろうと思う。結婚していても、子供がいたとしても、やっぱりいつまでも女として見られたい願望は、どの女性でも持っているだろう。しかもイケメンにあんな風に慕われたら・・・。そんな女性の願いを叶えてくれ役を演じたのが、ディーン・フジオカの人気に火がついた原因らしい。

さらに番組では、あの爽やか笑顔が人気のもう一つの秘訣だったと言っている。確かに朝からあの爽やかさを見たら、一日いい日を過ごせそうだ。フレッシュな香りだかいコーヒーの方が、あまったるしいソーダよりいい。

まとめ

なるほどと思うところが以外と多かった今夜の「しゃべくり007」。ディーン・フジオカの末永い活躍を願う。

ディーン・フジオカが出場した「ホンマでっか?ディーン・フジオカの日本脱出の意外な理由?」もどうぞ。

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