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ごいっしょTV!ゴグルボックス なぜTV見てる人を見て面白いのか?

世界30ヶ国で放送されている人気番組「ゴグルボックス Gogglebox」が、遂に日本でもNHKで始まります。その前にちょっとこの番組について、予備知識を持っておきましょう。そしてこの「テレビを人を見るテレビ」のどこが面白いのか、既に放送されているエピソードを参考に考えてみましょう。

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Goggleはグーグルではなく、ゴグルと読みます

この「ゴグルボックス Gogglebox」は、もとはイギリスのチャンネル4で放送されたリアリティ番組で、2013年3月に第一回が放送されています。その後世界30ヶ国に広がり、各国で人気を博しています。視聴率も非常に高く、BAFTAという英国アカデミーのテレビの賞も取っているなど、実力のある番組です。とにかくこの系の番組はイギリスが発信であことが多く、この番組も大筋を知ってすぐ、BBCだなと予想がつきましたし、まさにその通りでした。

ぱっと見は、グーグルと読むのか?NHKの番組表にはゴグルと書かれてあるが、実はグーグルの間違いではないのか?と思った人もいるかもしれません。このゴグルボックス(goggle box)とはイギリス英語でテレビの電波を受信するための電子箱、まあいわゆるテレビの意味だそうです。「テレビを人を見るテレビ」なので、このタイトルがついていてもおかしくはありません。そのまんまということです。

goggle box

テレビを見る人を見て、面白いのか?という疑問

世界30ヶ国で放送されているわけですから、この疑問の答えはきっとイエスなのでしょう。本国のイギリスでも高視聴率のようですし。友陣も何本か動画を見てみました。

番組は本当にテレビを見ている人たち、家族だったり、友人だったり、カップルだったりと、彼らの様子を映し出しています。テレビを見ながらそれぞれコメントを言い合ったり大笑いしたり、飲み物持ってきてと大声で頼んだり、突然電話がかかってきたり、テレビの中の登場人物の真似をしたり。みんないろいろなリアクションをするんだなと思います。

見どころは、テーマを持たせた内容の番組を見させて

単にテレビを見ている人、ではつまらないので、テーマを持たせた番組を見させてそれに対しどういう反応をするのかを見ます。例えば、アメリカの番組で「man vs food」というのがあります。男性がレストランを訪れ、限界まで食べ尽くすというもので、いわゆる大食いショーなのですが、それを見たイギリスの視聴者たちはどういう反応をするのかが見どころなのです。日本の大食いショーとは違い、食べる物があまりおいしそうではありません。お寿司の大食いならいいが、そんなものたくさん食べたくないような、そんな食材です。アメリカ人にはOKなのでしょう。そういった文化の違いなどからくる反応を楽しむのです。このアメリカの番組を見たイギリス人の老夫婦の反応は、顔を渋らせ嫌そうな反応でした。確かに見ていて胸焼けがしそうです。

まとめ

基本は「テレビを人を見るテレビ」でも、きっとお国によって多少変わってくるのでしょう。日本版はどのように進むのか、とても楽しみです。

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