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小林麻央娘なぜ呼び方変える?ママとまおの使い分けの心理

再入院をしていた小林麻央さんですが、娘麗禾(れいか)ちゃんにママではなく「まお」と呼ばれ、パンチの効いたメッセージをもらったと、ブログKOKOROに綴っています。

娘麗禾(れいか)ちゃんは、小林麻央さんの体調が悪いと「まお」と小林麻央さんを呼び捨てにするそうで、最近は「ママ」に戻りかけていたそうですが、「まお」に逆戻りのようです。

なぜ麗禾ちゃんはそのように小林麻央さんの呼び方を変えるのか、不思議ですよね。

その理由、子供心に隠された、その心理を探ってみたいと思います。

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娘の呼び方が変わる

堀越麗禾ちゃんは2011年7月25日の現在5歳になる、小林麻央さんと市川海老蔵さんの長女です。

おめめぱっちりでとてもかわいく、元気に幼稚園に通っている様子が、度々小林麻央さんのブログKOKOROでも紹介されています。

長い間入院していて子供たちと離れた時間が長かった結果、麗禾ちゃんは小林麻央さんのことを、「ママ」ではなく「まお」と呼び、格下げされたと小林麻央さんはブログで話していました。

その時はやはり子供と離れていると、呼び方まで変わってしまうのだろうなと思いました。子供たちは家では、大人たちが小林麻央さんのことを話すとき「まお」と名前を持ち出すでしょうから、それを聞いている子供だちは、自然と小林麻央さんを「まお」と呼ぶのも無理ないかと。

実は私も1年に一度帰省しますが、一年に一度しか会わない叔母である私のことを、幼い甥は名前で呼び捨てにします。これは私の家族が、私のことを呼んだり、私について話すとき下の名前で呼び捨てにするからです。それを聞いている甥っ子は、自然と私のことを呼び捨てにするのでしょう。

興味深いのは、麗禾ちゃんは状況によって、小林麻央さんへの呼び方を変えることです。

実は私の甥っ子も、私への呼び方が変わります。

麗禾ちゃんの場合は、小林麻央さんの体調が悪いと、「まお」と呼び捨て。

ブログKOKOROには、市川海老蔵さんがいる京都へ経つ麗禾ちゃんに、

「クッキーなんて作ってるから
具合悪くなるのよ。
私たちは京都へ行くけれど、
まおのことは忘れてないからね!」

と言われたとか。

しばらく自宅で養療していた小林麻央さんを、「ママ」と呼びはじめた矢先だったというのに、再入院することになり、「まお」に呼称が逆戻りになってしまったようです。

なぜ呼び方が変わる?子供の心理

さて、不思議なのは、なぜこのように麗禾ちゃんは小林麻央さんの呼び方を変えるのでしょうか。

私の甥は、私と久しぶりに会ったときは、私を呼び捨てにします。ところが数日一緒に遊んで時間を共にすると、呼び方が「お姉ちゃん」になります。済みません、私叔母なんですが、お姉ちゃんと呼ばせています。

私にいっぱい構ってもらって、遊んでもらって、甘えて、そうすると呼び方が変わる。

麗禾ちゃんも、小林麻央さんの体調がそこそこのときは、小さな5歳の娘になって、母親に甘えられることが分かっているのでしょう。だから「ママ」と呼ぶのだと思います。普通の5歳の子供になることができる。

しかし小林麻央さんの体調が一度悪くなれば、母親に甘えるわけにはいかないことを、5歳ながらにして、十分理解しているのだと思います。そうなると、自分はしっかりしなければいけない。しかも2歳年下の弟がいるお姉ちゃんなのですから、なおさら。

しっかり自分の中で切り替えているんだと思います。呼び方を変えることで、つまり呼び方の切り替えで、自分の心や頭も切り替えているのでしょうね。

ちょっと切なくもなりますが、幼いながらもしっかり小林麻央さんの体調や状況を理解し、自分の気持ちをコントロールしているんだと思います。

こんなことができるのは、普段小林麻央さんや市川海老蔵さん、そして周りの大人たちから、たくさんの愛情をもらっているからでしょうね。

再入院で離れていても、きっと小林麻央さんの愛情は子供に届いているということです。

最後に

さて、再入院をしていることが明らかになった小林麻央さんですが、現状はどうなのでしょうか。ここは医療の力を借りて、しっかり治療・養療し、またお子さんたちや、私たちに笑顔を見せてほしいですね。

以上、小林麻央さんの娘麗禾ちゃん、呼び方が変わる理由、ママとまおを使い分ける心理とは?

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