今月28にから運用が始まった、国内最大の大型ビジョン。大阪道頓堀のツタヤエビスバシ ヒットビジョンだ。どれだけ大きいのか、すぐ近くのグリコの看板の2倍以上というから、もしこのグリコの看板を見たことある人は、スケールの大きさにピンと来るであろう。もしピンと来ない友陣も含めて、その凄さをまとめてみた。
国内最大級 渋谷も越えた
この道頓堀の巨大看板ができる前は、JR渋谷駅(東京)前の看板が国内最大とされていた。その大きさは420平方メートルだから、東京ドームのおよそ1/3の大きさ。しかしこの新しい大阪の看板は455平方メートルだから、東京ドームの1/3以上の大きさになる。近くにグリコの電光看板があって207平方メートルだから、2倍以上あるということだ。あの強烈なグリコより大きいのか。
上下2つ
この巨大な道頓堀の看板だが、2つのスクリーンを一体化になるように設置してある。なので画像や絵像を上下で見る感じだ。上に設置してあるスクリーンが縦10.2メートル、下のが17.3メートル。ビルを縦に覆うようにある。
環境に、見る人に配慮
エコにいいLEDを使用しているというから、ちゃんと時代を反映している。グリコの看板より、見やすく目に優しいのではないだろうか。グリコの看板は目がチカチカ、慣れていないと頭もクラクラになったりする。しかしこちらはそんなことはなく、見続けても疲れないと思う。
1本30秒の広告が朝8時から深夜12時まで、楽しめる。
大阪に立ち寄った際は、ぜひ見に行っていただきたい。