社会・経済

気象庁が驚くべき、というか今更言われても、というか、16日午前1時25分頃の震度6強の地震が、今回の一連の熊本地震の「本震」と発表しました。 しかし、最初の14日夜9時26分の震度7を観測した、あの地震が前震だったと言われても、余震も多いし、何がなんだか・・・。 前震、本震の違いをまとめてみました。

次から次へと建物の崩壊や決壊のニュースが流れてくる中、宇土市市役所の庁舎も半壊したとのことです。 それもそのはず、以前から耐震強度不足を指摘されていたそうで、今回の熊本地震でも、こうなることが予想ついたというわけですね。 この宇土市役所庁舎崩壊についてまとめました。

震度6強や震度6弱レベルの余震が続く熊本地震で、南阿蘇大橋の崩壊の可能性が出てきたそうです。 ネット状では、阿蘇大橋なのか、南阿蘇大橋なのか、大変混乱していますが、正解は阿蘇大橋です。 なぜこのような混乱が起こったのでしょうか。

先日から余震が続く熊本地震で、熊本県阿蘇郡西原村小森にある大切畑ダムが決壊する恐れがあると、発表されました。 地域住民の方はご注意を、と同時に、この「大切畑ダム」とはどのように読むのだろうと思われた方も多いと思います。 地域名って難しいですよね。調べてみました。

メガマウスが、三重県尾鷲市の尾鷲漁港で水揚げされました。「幻のサメ」と呼ばれるこの深海魚の出現は、やはり先日の熊本大地震を予兆していたのでしょうか。 深海魚と大地震の関係を調べてみました。