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「社会・経済」 一覧

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アニシェアマニュアルが映し出す住居人の心の悩み

2016/04/09  

「ユアタイム」で取り上げられてアニシェア。アニメ好きが集まるシェアハウスです。そこの住居人は、出身地も年代も職業もバラバラ。しかしアニメが好きという共通点から縁あって、このアニシェアに住んでいるわけですが、共通の興味があっても、やはり共同生活にはルールが必要です。このアニシェアにもルールブックがあります。そこに書かれてある内容から、彼ら住居人の本当の気持ちが見えてきます。彼らがここに住む、本当の理由をもっと詳しく考えてみました。 アニシェアルール「悩み話してもOK」 東京都世田谷区にある一戸建て。そこがアニシェアです。運営者西村茂さんが、ここに越してくる住居人について、 「親が離婚していたり、コミュニケーションが上手くいっていなかった」 そういう人が多いと分析していました。 アニシェアについてもっと知りたい方は、「アニシェアの住居人の本音に思わず共感 ユアタイム」をご覧ください。 つまり、何かしら悩みをもっている人が集まるアニシェア。アニメが好きという理由だけではないようです。むしろ、 「アニメは単なるきっかけ。(人との)距離を縮めるツール」 と、アニシェアをレポートした市川さんも話していました。 そう、アニメとは、人と交わるための単なる手段に過ぎないのです。決して目的ではありません。 ですから、この「アニシェアマニュアル」と呼ばれるアニシェアルールブックにも、悩みを話してもよいという記述があります。 「不安や寂しさを補い、悩みや進路を相談し、知識や経験を共有し合い、心豊かな暮らしを目指します」 このことが意味するのは、やはりここに集まった住居人たちは、今まで心開いて悩みを相談する人が身近にいなかったのでしょう。 しかしさらにここから見えることは、本来身近な存在であるはずの、親、兄弟、友達、先生、地域の人々などとの関係が希薄だということ。 悩んだとき、身近で相談できる人がいないのは、とても残念であると同時に、自分自身を追い込んでしまう要因になるのではないでしょうか。 かと言って、悩んだときやっぱり誰かに救いを求めます。そんなときどうするか、ネットに頼ることになるのでしょう。 会ったこともない、画面を通してしか知らない相手に。その相手だった本当かどうか分かりませんが、そこで自分が救われるのなら、やはりそこに頼るしかありません。 でもやっぱり所詮はネット上の人間関係。フェイスツーフェイスで向き合う、本当の濃い人間関係を築くことはできません。 「自分は、そういうの苦手だから」 「そういうのが面倒だから、ネットがいいの」 そんな声が聞こえてきそうですが、本当にネット上の希薄な人間関係で心から満足している人は、このようなことは言いません。 満たされない何かがあるからこそ、こういったシェアハウスに越してくるのかなと思います。 アニシェアルール「原則として、ディスらない」 運営者の西村茂さんが話していた、コミュニケーションが上手くいっていなかった住居人。 しかしアニシェアに住むにあたって、本当の人とのコミュニケーションは、避けて通れません。 気に入らないことや、嫌なことがあれば、Xをクリックすれば消えるネットとは、わけが違います。 そこで、このルール「原則として、ディスらない」というのが、大切になってきます。 これは、相手が好きなアニメの悪口を言ってはいけない、侮辱してはいけないということです。 きっと、このアニシェアで、住居人たちは、何を言えば受け入れられて、何を言えばトラブルになったり、相手を気づけたりするのか。 足したり、引いたりして、本当の人間関係の築き方や、程よい距離の保ち方を学んでいるのだと思います。 市川さんも、アニシェアは住居人にとって、家庭と社会の通過点とコメントしていました。 的を得ていると思います。社会に飛び立つ前の、練習台のような準備段階のような。そういった場所。 ドロドロの濃〜〜〜〜〜〜〜い人間関係の中で生きてきた自分にとっては、そんなに問題ないことでも、そういう体験をしてこなかった人にとっては、挑戦なのでしょうね。 うまく社会に溶け込んで、人と現実の中で人間関係を築いていってほしいと思います。 つくづく考えさせられるアニシェアの特集でした。

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アニシェアの住居人の本音に思わず共感 ユアタイム

2016/04/08  

「ユアタイム」で市川さんが、アニシェアについてレポートしていて、見入ってしまいました。アニメ好きが集まるアニメシェアハウス、アニシェア。しかしそこは単にアニメが好きで、アニメの情報を共有するためのシェアハウスに止まりません。どんな人たちが住み、どんな生活をして、どんなことを考えているんでしょうか。

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「従業員10名以下の鉄工所に新卒入社」ええ話やと話題殺到!

2016/04/04  

そこは従業員がわずか10名以下という、福井県坂井市にある長田工業所。代表を務めるのは、溶接士免許から調理師免許まで様々な経験を持つ異色の社長、小林輝之氏である。金属加工の面白さをもっと広めたいとの思いから、社長ブログを始めたのだという。そんな小さな鉄工所に入った新卒者。入社に至ったまでの経緯を、嬉しさ一杯にブログに綴っている。どうしてそんなに嬉しいのか?鉄工所という世界の背景も見え隠れする、社長ブログを深読みしてみた。

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ウワサの保護者会でも明かされない不登校の悩みの原因とは?

2016/03/29  

今回の「ウワサの保護者会」では不登校の悩みを取り上げている。不登校の子供本人もその家族も皆悩んでいる。もちろん番組では専門家が分析をするが、不登校の子供とその家族を見ていると、ある共通したことが見えてくる。原因とその解決の鍵を握るのは、やはり家庭である。

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生命38億年スペシャル 人はなぜモメるのか?主な3つの要因

2016/03/20  

不定期で放送されている「生命38億年スペシャル  人間とは何だ…!?」。今回のテーマは「人はなぜモメるのか?」だ。とても興味深いテーマである。というのも程度や頻度の差こそあれ、人はモメる動物だと思うからだ。しかしモメるはモメるが、滅多にモメごとが起きない人、いつもモメごとが絶えない人といる。本当に程度や頻度の差があって、その差はどこから来るのだろうかと思う。番組から見えてくる、そのモメる要因を客観視しながら、この疑問について考えてみたい。

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