10月28日放送の「ダウンタウンなう」に、陣内孝則さんが出演しました。
お酒が入った陣内孝則さんは、監督として、ある30代で、かまってちゃんタイプの人気俳優にブチ切れたことを告白。
一体それは誰なのか、ネット上ではほぼ確定しているようですが、やはりそれってあの俳優さん?
陣内孝則のブチ切れ伝説
10月28日放送の「ダウンタウンなう」は、サラリーマンのお腹を満たしてくれる街、大門が舞台。おいしい肉料理とお酒、そして坂上忍とダウンタウンの饒舌に、陣内孝則さんの本音が炸裂しました。
まず、陣内孝則さんがロックバンドに興じていた時代から。
ロックバンド時代
1958年8月12日生まれで現在58歳の陣内孝則さんは、1980年から2年間、音楽活動をしていたんですね。
地元福岡で大人気だった「ザ・ロッカーズ」のリーダー兼ボーカルとして活躍していた陣内孝則さんが、当時ブチ切れたのは、
異名は「赤いガラガラ蛇」
陣内孝則さんの妹が、「お兄ちゃんガラガラ蛇みたいな顔してるから、絶対売れないよ」と言ったことから、この異名の由来だとか。
当時のバンドファンは、みんな喧嘩っ早い、とんがった人が多く、ステージに登ろうとするところを、陣内孝則さんが蹴飛ばしていたそうです。
今そんなことしたら、傷害事件として扱われるかもしれませんが、当時は中には、蹴飛ばされるのを喜んでいたファンもいたとか。
トレンディドラマ時代
続いては、陣内孝則さんが80年代に多くのトレンディドラマに出演し、人気を博していた時代。
トレンディドラマの先駆けとも言われる「君の瞳をタイホする!」での陣内孝則さんは、今でも忘れられません。個人的には小泉今日子さんと共演した「愛しあってるかい!」の方が好きです。80年代後半の、バブル時代の象徴のようなドラマでした。
で、そんな時代に俳優として活躍していた陣内孝則さんがブチ切れたのは、
女優が照明の当たり方が気になるのはまだ分かりますが、陣内孝則さんは、ブチ切れるほど気になっていた?
「恋のパラダイス」で、本木雅弘さんと浅野ゆう子さんと共演した陣内孝則さん。本木雅弘さんの時は、照明はまるでビートルズのファーストアルバムのようにセクシーに当たっていたのに、陣内孝則さんのときはピッカビカのべただったそうです。
陣内孝則さんがスタッフに尋ねると、「キャラクターによって、照明を変えたい」と言われたとか。そこで本木雅弘さんに直接、「自分の時と照明が違う」と話すと、あっさり「ああ、そうですか」と返されただけだったとか。
監督時代
陣内孝則さんは監督として、三本の映画を作っています。
これについて陣内孝則さんは、
「あんまりしつこく質問してくるやつって、ウザくない?」
と、同じ映画監督経験のある松本に同意を求めます。松本は「ある程度説明したら、あとは任せますよね」とフォロー。
陣内孝則さんが、監督としてウザいと思っていて、ブチ切れた相手とは、
- 30代の人気俳優
- 実力があり、30代の俳優では最高と陣内孝則さんは思っている
- 感性がすごく、陣内孝則さんが一番認めている
- 演技が上手
- かまってちゃん
- 主役級
しかし番組では、陣内孝則さんが実名を出すも、伏せられていました。
そうなると益々気になりますよね。
陣内孝則さんブチ切れた俳優は誰?
さて、陣内孝則さんブチ切れた俳優とは、一体誰なのでしょうか。
陣内孝則さんは、その俳優から質問攻めにあったとき、
と恫喝したそうで、やっとその俳優はおとなしくなったとか。
そして上記の特徴リストから、陣内孝則さんの映画に出演している、
30代の主演俳優
ということが分かります。
そうなると、森山未來さんしかいません。
森山未來さんといえば、「世界の中心で、愛をさけぶ」に出演し、ブルーリボン賞新人賞、日本アカデミー賞新人俳優賞など受賞。その後も俳優として、数々の賞を受賞している、実力派の俳優です。
生まれ変わったら猫になりたいくらい猫が大好きな森山未來さん。かまってちゃんっぽいですよね?
それから森山未來さんではないかと予想する、もう一つの理由は、番組で陣内孝則さんが俳優の名前を言うとき、口元がもろ「モ」でした。口を軽くすぼめて、唇に力が入っているのが確認できます。これって「お」の段のの「も」の行です。つまり「モ」。
このような条件から、「モ」で始まる名前の俳優で、かつ上記の特徴リストに当てはまる俳優は、森山未來さん。
最後に
森山未來さんが、監督を質問攻めにするタイプだから、陣内孝則さんがブチ切れたのか、それとも陣内孝則さんの性格がいつもキレまくっていることが原因なのか。
しかし陣内孝則さんは、森山未來さんの俳優としての実力は認めているようですね。
以上、「ダウンタウンなう」で激白!陣内孝則がブチ切れた30代人気俳優は誰?かまってちゃん森山未來で決まり?という話題でした。