今日の「ホンマでっか!?TV」のゲストは、爽やか笑顔のディーン・フジオカさんでした!
ディーン・フジオカさんの意外な悩み、そして日本脱出の本当の理由とは?
ディーン・フジオカさんの知られざる顔が明らかになりました!
悩み1「抑えられない体」
ディーン・フジオカさんの悩みとは「抑えられない体をなんとかしたい」。番組冒頭から何とも意味深ですね。
実はディーン・フジオカさんは、12〜13歳からひどい花粉症持ちで、それが原因で日本を脱出し、シアトルの大学へ留学したそうです。
ここで心理学の植木先生が、日本人に花粉症持ちが多いのは、実はメディアなどで、今日は花粉が酷いです、という情報を繰り返し聞いていて、それが心理的に影響しているという説もあるそうです。
繰り返しそのような情報を聞かされた人の方が、聞かされていない人より、花粉症になる傾向があるんだとか。
不思議ですね。
ディーン・フジオカさんはフォー(ベトナムの麺料理)が大好物。住居物件の条件は、ビーフフォーがおいしいレストランがあるかどうか。
なぜフォーなのかというと、ディーン・フジオカさんはグルテンアレルギー持ちなんだとか。花粉症だけでなくグルテンも・・・。大変ですね。
フォーは米粉でできた麺なので、グルテンを含んでいません。
ルールの中で輝く
ボクシング、中華武術、などの格闘技系のスポーツをやっていて、ルールの中で、どう動くかを考えるのが好きなんだそうです。
特にこの傾向が強くなったのは、映画監督を務めるようになってからだとか。
海外に脱出した人って、自由を求めているのかと思ったら、そうでもないんですね。
ディーン・フジオカさんの意外な一面を見た気がしました。
悩み2「なかなか定住できない」
幼い頃から引越しを繰り替えしてきたディーン・フジオカさんは、大人になっても一つの場所で何年もかけて何かを積み上げていく、ということが理解できないそうです。
そういうひとは非定住型になればいいのでしょうが、家族のことを考えると中々そうはいかないそうです。
インドネシアと日本、その他の国を行ったり来たりして、お仕事をしている人ならではの悩みです。
まとめ
アレルギー持ちだったり、定住問題を抱えていたりと、新たなおディーン様を見られた気がする今夜の「ホンマでっか!?TV」でした。
ディーン・フジオカさんについてもっと知りたい方は、「「しゃべくり007」ディーンと対決、上田が案外凄い」がお勧めです。