今夜の「月曜から夜ふかし」で新曲「お母さん」を披露したジャガーさん。以外にも悲しい泣ける内容の歌詞でした。お母さんのことを想って作った曲なのでしょう。
しかしその風貌からは想像つかないこんな悲しい曲を作ったのでしょうか?新曲「お母さん」に隠された歌詞の意味を探ってみましょう。
ジャガーさんのプロフィール
まずは、ジャガーさんについて簡単な説明を。
ジャガーさんは、千葉のローカルロックスターで、本名を村上牧彦と言います。あの日本画家村上氏の息子さんです。そしてジャガー星出身だそうです。職業は、ローカルタレント、ミュージッシャン、そして洋服直し店や美容院を経営する実業家でもあります。
そんなジャガーさんが、「月曜から夜ふかし」で遂に全国に知れ渡ります。
新曲、遂に発表!
では早速、番組で披露されたジャガーさんの新曲「お母さん」の歌詞を見てみましょう。
お母さん
ジャガーが赤ん坊の頃にさあ、
お母さんにおんぶされて出かけたときに
中野の坂道でジャガーがさ、
オシリを蜂に刺されて、
自転車に乗ってるお母さんってさ
すごくかっこよかったよね
髪の毛長くしちゃってさ
すごく派手な恰好だったよね
イエ〜〜〜
お母さんてさ、具合が悪くてもさ
すぐに治ったじゃない?
熱を出したときにさ
レモンをしぼってさ
熱くして飲んでください
お母さん、
早く治って〜〜〜
一緒に買い物にいきましょうよね〜
お母さん
遠いお星様
また一緒に温泉に行きましょうよね
もっと楽しいロック調の歌を想像していただけに、悲しい内容の歌詞になんだか思わず自分の母親を考えてしまいました。
マツコらは、地球人には分からない悲しさと表現していました。
まあ、確かにそうではあります。
お母さんはどうなったの?
ジャガーの母は遠いお星様にいる、と話すジャガーさん。
マツコは、「お母様は亡くなられてお星様になったの?」
しかしジャガーはあまりはっきりした回答をせず、
「そうとっていただいて結構です」に止めていました。
やはり何かあるのでしょうか。
歌の出だしは、ジャガーさんが子供の頃のお母さんの優しさが描写されています。ですからてっきり、お母さんは優しい、お母さんは強い、お母さんありがとう、そんな内容かと想っていたら。
途中からちょっと趣旨が変わってきます。
自分が病気したとき、こんなふうに看病してくれた、ではなく、
お母さんが病気になってる!
ジャガーさんのお母さんは病気なんでしょうか?それでお亡くなりになられたんでしょうか?
え〜、死んじゃったの?
ジャガーさんの回答は、「そうとっていただいて結構です」だし。今ひとつはっきりしません。
でも、また温泉に行きましょうということなので、生きているのかもしれませんし。
ジャガーさんの冠番組が復活します。詳しくは「ジャガーさん「HELLO JAGUAR」が復活!いつから始まるの?」をご覧ください。
ジャガーさんの前座を務めたリコーダーの妖精については、「リコーダーの妖精、ブレイクするか!?【月曜から夜ふかし】」をご覧ください。
こちらもお勧め「桐谷さん引越し!既にゴミ屋敷化の新居はどこ?【月曜から夜ふかし】」
最後に
謎に包まれたままのジャガーさんのお母さんの様態ですが、個人的にはちょっとじ〜んと来ました。
ちなみにこの新曲は、アルバムで6、7月に売り出すそうです。