仮面女子の川村虹花さんが、以前からtwitterで示唆していた通り、プロレス転向することを自身のブログで発表しました。
気になるのは、なぜ知名度も上がったきている仮面女子からプロレス転向を決めたのか、その動機です。
実は川村虹花さんの母親の夢を叶えるためだとか。母親はプロレスラーになりたかったそうですが、身長が足りなかったとか。
川村虹花って誰?と思った方のために、川村虹花さんのwikiプロフィールと画像を紹介すると共に、身長についてもフォーカスします。
川村虹花のwikiプロフィールと画像がこれ!
川村虹花さんは、1995年12月26日生まれ、神奈川県横浜市出身の現在21歳です。
女優としても期待される仮面女子のメンバーで、2014年の映画「クレヴァニ、愛のトンネル」でスクリーンデビューしています。
今関あきよし監督は、川村虹花さんが演じたさりげない役は難しいところだけど、自然に演技ができたと評価していました。
特技は、バレーボール、ダンス、2重跳びと、とてもアクティブなものばかり。
川村虹花さんのすごいところは、常に上を目指していて、向上心があるところではないでしょうか。
ツイッターでも、アカウント名が
「川村虹花 目指せ月間1位!」
さらに仮面女子における目標は、
「センターになること」
と公言していました。
頑張りやさんなのが伝わってきます。
川村虹花がプロレス転身!理由は母親
川村虹花さんは、以前からツイッターでプロレス転身を示唆していましたが、2月3日のブログで、
DDT ガンバレ☆プロレスの
オーディションを受けることが
決定しました!!!プロレスラーを目指します。
と発表しました。
今後はプロレスアイドルとして、女子プロレス界を盛り上げたいと豊富を語っています。
アイドルでもプロレスラーになれるんだということを示すため、最強のプロレスラーを目指すと公言するところは、向上心の強い川村虹花さんらしいですね。
しかしプロレス転身とは、突然のような気がしますが、きっかけは母親とのこと。
母が中学生の頃に
長与千種さん影響を受けて
プロレスが大好きになり
本気で女子プロレスラーになるのを
夢見ていました。
父子家庭でお金無く
弟相手に独学で練習して
筋肉鍛えたりしていたのですが
当時は身長が必要だったらしく
母の身長ではデビューできないので
母は夢を諦めました。
私は、それを聞いて
「私がお母さんの夢を叶えたい!!」
と強く思いました。
母が諦めた夢を、娘が叶える。
母に今まで育ててもらった恩返しと思って
絶対強くなって
女子プロレスラーになろう
と決めました
また、AKB48のメンバーが女子プロレスに挑戦するドラマ『豆腐プロレス』の影響もあったようで、アイドルとプロレスの意外ながらも、その垣根は低くなりつつあるようです。
身長は足りてるの?
川村虹花さんは、母親の夢を叶えるため、プロレスラーを目指すとのことですが、母親がプロレスラーになるのを断念したのは、身長が足りなかったからとのこと。
では川村虹花さんは身長は足りているのでしょうか。
公表されている川村虹花さんの身長は158センチで、日本人女性の平均的な数値です。
2005年3月に解散した、日本の女子プロレス団体「全日本女子プロレス興業株式会社」では、身長が160センチ以上と規定されていたそうです。
現在21歳の川村虹花さんの母親が、プロレスを目指していた頃は、おそらく2005年以前でしょうから、この身長160センチ以上という規定を満たさなかったのでしょうね。
つまり川村虹花さんの母親の身長は、160センチ以下というわけです。
158センチの川村虹花さんがオーディションを受ける「DDT ガンバレ☆プロレス」は、おそらくそういった身長規定が無いのか、158センチでも十分規定を満たしているのかのどちらかでしょう。
とにかくこういった、自分ではどうしようもない身体的な部分は、規定にしないでほしいですよね。
川村虹花さんの母親のように、そのせいで夢を諦めるなんて、とても悲しいですから。
最後に
常に上を目指そうとする川村虹花さんですから、プロレスに転身しても、きっとそこで活躍し、公言通り、最強プロレスラーとして、その名をはせることを期待します。
夢を追う人って、輝いているし、応援したくなります。
川村虹花さんのブログの言葉、
「やると決めたらやり通します。」
私も勇気をもらった気がします。
ガンバレ!
以上、仮面女子川村虹花が、プロレス転身の理由は母親!でも身長足りてるの?という話題でした。