渡嘉敷来夢(とかしきらむ)選手がエースとして活躍する日本女子バスケットが、リオオリンピックで大躍進を遂げています。
「100年にひとりの逸材」とも言われる渡嘉敷来夢選手の、あの高い身長から放たれるダンクシュート、そして同性でも思わずしびれてしまうあのイケメン。
渡嘉敷来夢選手がダンクシュートをする動画を見ながら、もし渡嘉敷来夢選手がバレーをしていたらと考えてしまいました。
渡嘉敷来夢は身長何センチ?
渡嘉敷来夢選手は1991年6月11日生まれ、出生は東京都北区赤羽ですが、埼玉県春日市出身の、現在25歳です。
幼い頃から身体能力が高く、小学校6年生のときに高跳びで全国優勝したことがあるとか。
渡嘉敷来夢選手が跳躍力が優れていたわけですね。
渡嘉敷来夢選手の身長は193センチ、体重は85キロと、渡嘉敷来夢選手のイケメン画像と共に日本オリンピック委員会のウェブサイトにあります。
好きな食べ物はお寿司、特に貝類に目がないということですが、お寿司の他にも麺類が好きなんだとか。試合の日のお昼はうどんを食べるそうです。
マラソンの前日にパスタを食べるのがアメリカの習慣なので、渡嘉敷来夢選手が試合の日、うどんを食べるは利にかなっているのかも。
渡嘉敷来夢選手の父方の祖父がアメリカ出身で、渡嘉敷来夢選手はクオーターです。で、その祖父の妻、つまり渡嘉敷来夢選手の祖母が沖縄出身なんだとか。おそらくアメリカ人のおじいさんは軍隊関係で沖縄に滞在中、地元の女性と深い関係になったのかな、と思います。あくまで憶測ですが、アメリカ人の男性と沖縄出身の妻なら、こういうパターンはよくある話です。
渡嘉敷来夢選手のダンクシュートの画像に感動
日本人女子でダンクシュートができるのは渡嘉敷来夢選手だけです。
ジャンプしたとき、3.05メートルの高さにあるゴールの上に、手が出てないと出来ない大技です。193センチある渡嘉敷来夢選手だから、できる技ですね。
数ある渡嘉敷来夢選手のダンクシュートの動画の中で、ベストはこれ。
渡嘉敷来夢選手は手を上に上げただけで、2メートル50センチあります。55センチ以上跳べばバスケットのゴールに届きますね。
もしバレーをしていたら
渡嘉敷来夢選手は193センチある高身長です。しかも幼少の頃より身体能力は抜群でした。
現在の日本女子バスケットボールチームでも、高さと速さを揃えた選手です。リバウンドを拾ってシュートする姿は、さすが高さだなと思いますし、走るのも速いのであっという間に反対側のゴールへ移動してしまいます。
この高さと速さ、そして身体能力の高さを活かして、もし渡嘉敷来夢選手が中学のときバスケットではなくバレーを選んでいたら、渡嘉敷来夢選手はバレーでもきっと大成していたと思います。
元女子バレー選手では、塚原佳代子選手が195センチ。河村めぐみ選手が193センチでした。
しかし女子バレーは平均身長が他の国に比べて低いですから、渡嘉敷来夢選手がいれば平均身長がぐっと上がりますよね。
渡嘉敷来夢選手は高さや速さだけでなく、動きもとても機敏です。大きいからと動きが遅いのは悔しいそうで、そういう根性があるのなら、きっとバレーでもいいレシーバーになったと思います。
193センチで85キロある渡嘉敷来夢選手ですから、ひょろっとしていなく、しっかり筋肉がありパワーもあると思います。アメリカ人の血が流れているので、骨格がしっかりしているのかなと思います。ですから、バレーでも力のあるスパイクが打てると思います。
とにかく身長が高いので渡嘉敷来夢選手ですから、現在全日本女子バレーでは荒木選手のポジションであるミドルブロッカーがピッタリかと。Aクイックの速攻が使えますね。
渡嘉敷来夢選手がバレーをしていたら、「韓国バレー界、100年にひとりの逸材」と称されるエース、キムヨンギョン選手のように、拾って守りで良し、力のあるスパイクが打てて攻撃で良し、高身長でブロックして良しの、全てを持つ選手になったのではないかと思います。
最後に
ここ数年の日本女子バスケットは、アジア選手権2連覇するなど、輝かしい成績を残して、今回のリオオリンピックに挑んでいます。
正直日本女子バスケットがここまで強くなるとは、一昔前までは想像できませんでした。オリンピックに出場しただけでも奇跡だった頃を知っているので、3大会ぶりのオリンピック出場であるこのリオ五輪で、メダルを狙っているといるだなんて、本当に強くなったんだなと思います。日本女子バスケットに、そして渡嘉敷来夢選手に益々期待が高まりますね。
以上、渡嘉敷来夢選手の高身長からのダンクシュート動画を見て、もし渡嘉敷来夢選手がバレーをしていたら、という話題でした。
渡嘉敷来夢の兄渡嘉敷健は、元ジャニーズJr.!
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