文春砲第二弾勃発かと期待した今週は、週刊文春ではなく週刊新潮が、鳥越俊太郎氏の女子大生との不倫スキャンダル被害者女性の全証言を掲載!
もともとこの鳥越俊太郎氏の女子大生不倫疑惑は、週刊新潮が13年前に追っていたスキャンダルでした。
週刊文春にはなかった、週刊新潮が元女子大生である被害者女性、つまり当事者の証言とは?
スキャンダルの裏
先週週刊文春が掲載した、13年前の鳥越俊太郎氏の別荘における女子大生との不倫行為は、元々は週刊新潮が追っていたものでした。
そして週刊文春では、被害者女性の夫からの証言記事で、女性本人ではなかったのです。
しかし今週の週刊新潮では、この被害者女性である元女子大生からの証言を掲載しているのです。
真相はもっとひどい?
先週の週刊文春では、鳥越俊太郎氏が嫌がる女子大生にキスをしたりホテルに誘ったりした、と書いてあり、そのような行為は鳥越俊太郎氏と女子大生が鳥越俊太郎氏の別荘に行ったとき一度きりあった、との印象を受けました。
しかし、週刊新潮によると、そのような行為は、別荘以外でもあったらしく、鳥越俊太郎氏に何度も好きだ言い寄られて拒むことができず、こともあろうか半ば強制的に全裸にさせられとも。
もしかしたらこの女子大生は、夫にも鳥越俊太郎氏と何があったのか100%話していないのかもしれませんね。
全てを話したら、夫は怒りを通り越してすぐにでも鳥越俊太郎氏を訴えるかもしれないくらい、衝撃的な内容だったとか。
そうなるとさすがに女性としては、全てを夫に打ち明けにくかったりするでしょう。
ましてや自分のために、ここまで親身になってくれる夫ですから。
とにかく先週の週刊文春を読んだだけでは、なぜ夫が鳥越俊太郎氏に対し、ここまで抗議をするのか、いまいち理解できませんでした。
ジャーナリストで複数のレギュラー番組を担当する鳥越俊太郎氏に、「もう2度とテレビには出ない」との約束をさせるほどです。
確かに鳥越俊太郎氏が行った行為で女子大生が傷ついたのは分かりますが、暴行を加えられたわけでもないのに、ここまで夫が怒りをあらわにする理由は何か?
自分の周りでも、男性と二人になって抱きつかれたりキスされた、なんて話は聞かないでもありませんが、この女子大生のように自殺まで考えるほどの一生癒えない傷になるか?
なので、週刊文春が伝えていなかった、もっとドロドロとしたことが実際はあったとしたら、むしろその方が合点がいき、これらの疑問は解けます。
鳥越俊太郎氏側は、「被害者女生の夫と話し合った」ことは認めています。
何を話し合ったのかは明らかになっておらず、何もやましいことはないなら、詳細を明らかにすればいいわけです。
その前に、鳥越俊太郎氏が何もやましいことをしていないなら、夫と話し合うことはなかったと思うのですが。
女子大生と鳥越俊太郎氏の間に何かあったから、夫と鳥越俊太郎氏は話し合った、と考えるのが筋ですからね。
複数の著名人が、「記事内容が事実として、成人した男女がそのような行為をして、何が問題なのか」と先週の文春砲を批難していました。
たしかに先週の週刊文春の記事内容だけでは弱かったのかもしれません。
私としては、相手が嫌がることをしたのだから、それは問題なのでは?と思いますが。
とにかく、今週の週刊新潮の被害者女性の全証言を読んで、記事内容が事実として、「何が問題なのか」と言っていた人たちは、先週と同じことが言えるのでしょうか。
なぜ今?なぜ新潮は13年前に発表しなかったのか
この鳥越俊太郎氏の女子大生不倫スキャンダルは、「上智大学某重大事件」であったと思われ、週刊新潮が13年前に追っていました。
しかし、女子大生の記事にしないでという強い容貌で、見送られたとか。
それに今回の鳥越俊太郎氏の対処に見られるように、そんなこと書いたら訴える、と鳥越俊太郎氏が常にマスコミに言っていたというのをよく聞きます。
裁判となれば莫大な費用がかかりますから、マスコミとしては躊躇してしまいます。
それでも先週、今週とたて続けに記事が表に出たのは、やはり裏をしっかりとった、確たる証拠があるのでしょう。
そしてこのタイミングで週刊新潮が記事化したのも、鳥越俊太郎氏が出馬した都知事選直前の最後の週であるからでしょう。
ジャーナリストとして、13年前に記事にすることができなかった悔しさを晴らすチャンスが、今だったのではないでしょうか。
最後に
都知事選真っ只中、鳥越俊太郎氏側が週刊文春と週刊新潮を告訴するということで、結果はどうなるのでしょうか。
鳥越俊太郎氏には優秀な弁護士がついています。
都知事選まであと数日です。
以上、週刊文春ではなく、今週は週刊新潮が鳥越俊太郎の女子大生不倫スキャンダルの被害者女性の全証言を掲載する!でした。
女子大生はどこの大学?
↓ ↓ ↓
「鳥越俊太郎文春砲 どこの女子大生?関西大か上智大か」