梅宮アンナさんが父親梅宮辰夫さんの病気や現在の病状について緊急会見をしました。梅宮辰夫さんが患っている病名は十二指腸乳頭部がんであり、現在は回復に向かっているとのことですが、10キロも痩せた現在の梅宮辰夫さんの激ヤセ画像が、手術や病気の大変さを物語っています。写真を見ると驚きです。
病気は十二指腸がんで病状は?
梅宮辰夫さんは今年3月から入院していて、6ヶ月後のこのタイミングで娘の梅宮アンナさんが、9月8日に発売の週刊新潮で正式発表前に、記者会見を開き、梅宮辰夫さんの病名を公表しました。
梅宮アンナさんによると梅宮辰夫さんの病気は十二指腸乳頭部がんで、ステージは1か2の間くらいだということです。
十二指腸がんのステージ1と2、その進行度は、
- ステージ1: 乳頭部の筋肉部分に腫瘍が現れる
- ステージ2: リンパ節に移転が発見される
十二指腸がんの5年実測生存率(余命の指数)は、
- ステージ1: 70%
- ステージ2: 60%
梅宮辰夫さんはこの間ということで、割と早期発見だったのでしょうね。単純計算で、梅宮辰夫さんの5年実測生存率は65%ということでしょうか。リンパ節に移転があるかどうかで、助かる見込みや余命もかなり変わってくるようです。
現在78歳の梅宮辰夫さんは12時間の手術を受けたそうで、年齢的にかなりのリスクがあったようです。
梅宮アンナさんも、父親を手術室へ送り出す前に、もしかしたらこれで最後かもしれないという覚悟を持ったと話しています。
幸いなことに術後はかなり良好で、病院の医師たちも驚くほどの驚異的な回復なんだそうです。
良かったですね。
梅宮辰夫、現在の激やせ画像
梅宮辰夫さんは病気で10キロ体重が落ちたそうです。
梅宮辰夫さんといえば、もともと割腹が良い、ガッシリとした体格でしたよね。回復に向かっているとはいえ、10キロも痩せたとなると、十二指腸乳頭部がんとの闘病生活の凄まじさを物語っています。
梅宮アンナさんがブログにアップした現在の梅宮辰夫さんの写真には、楽しそうに家族と過ごす梅宮辰夫さんの様子が映し出されています。
そこにある梅宮辰夫さんは、10キロも体重が落ちただけあって、激ヤセです。腕や足の筋肉が落ちているのが、画像から分かります。顔も疲れたような表情で、体力が無いんでしょうね。外出って疲れますし、人が周りにいれば無理してでも元気ぶろうとするでしょうしね。
でも疲れてやつれている表情の梅宮辰夫さんですが、同時にとても穏やかで幸せそうですね。
このままどんどん回復していってほしいです。
そして梅宮アンナさんの言う通り、来年の夏は、また元気に一緒に釣りができるといいですね。
最後に
梅宮辰夫さんの最近の写真を見ることができて良かったです。というのも十二指腸乳頭部がんということで、相当梅宮辰夫さんや梅宮アンナさん、家族は落ち込んでいるのかな、と気がかりでした。そしえ病気に負けないで、アウトドアを楽しんでいる様子に、見ているこちらも勇気をもらった気がします。
以上、梅宮辰夫さんの病気は十二指腸乳頭部がんで病状は回復、でも現在の激ヤセ画像に驚き!という話題でした。