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渡部香生子平100失格の理由は何?ドルフィンキックが原因か

   

リオオリンピック競泳女子平泳ぎ100メートルの予選で、渡部香生子(わたなべかなこ)選手が失格になってしまった原因は何でしょう。

渡部香生子選手本人も、失格になった理由が分からないと話しています。

レースを見る限り、渡部香生子選手が特別良い泳ぎをしたわけではありませんが、かといってとても悪いないようだったとも言えません。

渡部香生子選手が失格ということに納得できず、日本水泳連盟の抗議が受け入れられ、渡部香生子選手は準決勝に進出できることになりました。

どうやらドルフィンキックが関係しているようです。渡部香生子選手の失格という判定を受けた原因や理由を調べました。

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渡部香生子選手のプロフィール

渡部香生子選手は1996年11月15日生まれの19歳、東京都出身で早稲田大学在学です。

4歳で水泳を始め、中一のとき肩の負担が少ない平泳ぎで大会に出場すると好成績を残したことから、平泳ぎで出場する機会が増えたそうです。この時点では平泳ぎはむしろ苦手な泳法だったそうです。

昨年8月、ロシアのカザンで開かれた世界水泳選手権で平泳ぎ100メートルで4位、平泳ぎ200メートルで金メダルを取り、リオオリンピックへの出場を決めました。

渡部香生子選手にとっては、平泳ぎ100メートルより200メートルが本命だったと言いますから、狙って優勝できたのはすごいことです。自分が思い描く泳ぎやレース運びができたということですよね。

バルセロナオリンピック平泳ぎ金メダリストの岩崎恭子さんも、渡部香生子選手は土壇場での強さはすごいと話していたので、最初の100メートルで3位に終わったのは、200メートルで自分を追い込むためには必要な結果だったのかもしれませんね。ここ一番で力を発揮できるタイプなのでしょうか。

この世界水泳選手権の結果を受けて、渡部香生子選手のリオオリンピック出場が決まり、五輪での期待が一気に高まりましたね。

平泳ぎ100メートル予選のレース

リオ五輪3日目に女子平泳ぎ100メートルの予選が行われました。

この予選4組目に渡部香生子選手は出場したのですが、淡々とレースは進み、中継を見る限りでは、何で渡部香生子選手が失格となったのか、さっぱりその理由も原因も分かりませんでした。

だたレース結果が画面に映し出され、渡部香生子選手の名前の横に、失格という意味の”DSQ(disqualified)”と表示されているだけでした。なぜ失格なのかの理由は発表されませんでしたし、渡部香生子選手本人も原因が分からないと言っていたくらいでしたから。

レースそのものは、渡部香生子選手は特に良い泳ぎができたわけではありませんでしたが、悪かったわけでもありませんでした。

少なくとも中継を見た限りでは、そう見えました。

この4組目には、昨年の世界水泳選手権でこの種目平泳ぎ100メートルを制したケイティ・メイリがいます。

4組目の2位以下を大きく引き離して準決勝に進出しています。

ケイティ・メイリの1:06.00というタイムには到底及びませんが、渡部香生子選手は1:07.22という認められれば準決勝進出可能なタイムを出しました。

この失格判定を受けて、渡部香生子選手は本命である平泳ぎ200メートルに切り替えると言っていましたが、日本水泳連盟が抗議しこれが認められて、渡部香生子選手は日本時間の8日朝10時28分から行われる準決勝に進出できることになりました。

なんだったの?と思ってしまいますよね。

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失格理由は?

一番気になるのは、渡部香生子選手さえ分からなかった失格理由ですよね。

フライングをしたとか、ターンのときしっかり両手を板についていなかったとか、コースロープに触れたとか、そういうことなら分かり易かったかもしれませんが、そういったことは一切見られませんでした。

どうやら渡部香生子選手が規定以上にドルフィンキックをしてしまった、ように見えた、ことが失格の判定となった原因のようです。

ドルフィンキックとは、字の如くイルカのようにキックする動作です。平泳ぎの場合、最初の平泳ぎの蹴りの動作を行う前に1度だけドルフィンキックの使用が認められています。

しかし今回の平泳ぎ100メートル予選で、渡部香生子選手は飛び込んで、一度までなら許されるドルフィンキックを2度行ったと見なされ、失格判定を受けたということです。

そう見えましたか?

いまいち納得行きませんよね。渡部香生子選手も同じことでしょう。

しかし日本水泳連盟が抗議をして、簡単に判定が翻るのも、また驚きですが。そんなに判定がコロコロ変わっていいの?と審判はしっかりしてほしいです。

今の時代ビデオ判定もできるわけですし、最終判定を下す前に、しっかりビデオ判定をし、複数の審判で話し合って、結果を出してほしいです。渡部香生子選手が泳ぎを終えて、画面に失格の結果が出るまでほんの数分でした。準決勝まで時間はあるのですから、判定結果を出すのにもう少し時間をかけて話し合ってから結論を出してもいいのでは?と思います。

ダメって言われたり、OKって言われたり、翻弄された渡部香生子選手は大変ですよね。メンタル面やコンディッション作りや、選手は常に緊張を強いられるわけですから。

最後に

まあ結果オーライということで、渡部香生子選手が準決勝に進出できることになってよかったと思います。

4年に一度の大舞台です。悔いのないよう精一杯泳いでほしいです。

午前10時29分から行われる平泳ぎ100メートル準決勝が楽しみですね。

以上、渡部香生子選手がリオ五輪競泳平泳ぎ100メートル予選で失格!理由や原因は?という話題でした。

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