ウェイトトレーニングの効果については、先日お話した通りだ。今日は実際友陣がどのように筋トレをしているのか、その特徴をまとめてみた。医学根拠は無いので、無責任にお勧めはしないが、参考程度にしてくれたら幸いだ。
全身まんべんなく
どこかを集中してするのではなく、上から下まで全身をくまなくトレーニングしている。20歳前後の男の子を見ると、やたらと腕と胸を集中して鍛えているように見える。それが男らしいと思っているのだろうか。友陣は見た目より、健康のためにしているし、この記事も健康の為に書いている。なので、そういった点からも、どこか一ヶ所を鍛えるのではなく、全身をまんべんなくトレーニングしているのだ
できる重さのプレートを
無理してプレートを積み重ね、重くするのではなく、無理の無い範囲でトレーニングをすることを心がけている。筋肉ムチムチを目指しているのではないので、少し負荷がかかる程度の重さにしている。自分の限界にチャレンジして怪我をしてしまっては、それはトレーニングではない。
使い方の説明を読む
慣れてしまうといつのまにか自己流でマシーンを使っていることがある。それでは効果的にトレーニングをしていないことになる。例え使い方が分かっているとしても、ときどき確認の意味も含めて説明書きを読むようにしている。そうすると、あ、そうだったんだ、という発見があったりして、翌日筋肉痛になったりするので、いかに自己流でしていたかが分かる。
ながらトレーニングはしない
音楽を聴きながらは、やる気を高めたりするのでいいが、スマホをいじりながらトレーニングするのは絶対にしないようにしている。スマホをいじりいじりトレーニングしている人を見かけるが、本人は気づいていないが、全くトレーニングに集中できていない。集中できていないということは、あまり効果的なトレーニングができていないということだ。しかも変に時間をかけている。集中してやれば20分もかからないそのトレーニングを、一時間かけてやっているのだ。それでは時間の無駄である。効果は薄い、時間の無駄。ながらトレーニングはしないことだ。
終了後はストレッチやマッサージ
筋トレ終了後はしっかりストレッチやマッサージをして、怪我の防止や疲労回復に努めている。5分以上かけて結構念入りにしている。筋トレで疲れて面倒なときもあるが、筋肉さんありがとうと労うために、頑張ってストレッチをしている。
終了後できるだけすぐに、プロテインシェイクを飲む
筋肉肥沃と疲労回復のために、プロテインシェイクを飲んでいる。筋トレ終了後、できるだけ早く飲むとよいそうだ。このプロテインシェイクが楽しみで筋トレをしていると言える。友陣が高校生の時、プロテインシェイクはまずい飲み物だった。運動部に所属していたので、ウェイトトレーニングの後に飲まされたが、本当にまずかった。しかし今はおいしい!バニラ味とココア味を試したが、バニラの方が飲みやすい。ありがとう、味を改善してくれた人。
最後に
こんなに筋トレにハマるとは、思ってもみなかった。何事も続けることが大事だが、もう一つ守っているルールがある。それは毎日はしないことだ。筋肉を休めるために、一日おきにしている。無理をしないことが、長く続けるための鉄則である。