フジテレビ細貝沙羅元アナウンサーが、6月28日付けで、アナウンサー室から人事部へ異動になりました。
なぜ「ポスト中野奈美子」と呼ばれた細貝沙羅元アナが、異動になったのか、原因と理由をまとめました。
飛ばされたのか、単なる異動か、真相はいかに?
フジ美人アナウンサーでも低視聴率
細貝沙羅元アナは、慶応大学卒業後、2010年にフジテレビへ入社しました。
ミス慶応の候補にも選出されただけあって、整った顔立ちをしていますよね。
入社当時は、「ポスト中野奈美子」「ポスト高島彩」などと言われたフジテレビの美人アナウンサーでした。
しかし、細貝沙羅元アナが出演する番組は中々視聴率をとることが出来ませんでした。
ネットでも、
フジテレビの細貝沙羅はいずれ消えてしまうと思いますか?
という、細貝沙羅元アナのファンから心配する声が上がっていたほど。
結局その美しい容姿だけでは、もう地上波番組には選ばれず、最後はBSやCSへの出演のみとなりました。
そして6月28日付けの、人事部への異動となりました。
なぜ異動?
フジテレビ側としては、今回の細貝沙羅元アナの人事部への異動は、細貝沙羅元アナのアナウンサー力の低さとしています。
そう、アナウンサーであるための一番のスキル、それは綺麗な容姿ではありません。
アナウンサーであるためには、アナウンサー技術が必要だったのです!
当たり前といえば、当たり前ですが。
しかし細貝沙羅元アナにはそれが無かった、ということです。
それはネットでも指摘されるほどで、
個人的にはかわいいからという理由だけで応援していますが、アナウンス能力も低すぎるし、コメントもひどすぎます。
フィールドキャスターになりましたが、報道でまともに使える素材ではないと思います。
CSのプロ野球ニュースでもかなりやらかしていますね。
解説者の名前を平気で間違えたり。
確かに綺麗なアナウンサーですが、残念ながらアナウンス力は低いです。
今のままなら細貝アナは早いうちの他部署への異動まである様な気がします!!
中には細貝沙羅元アナのファンという人からも、そのアナウンサー力の低さを指摘されるくらいですから、よっぽど細貝沙羅元アナは技術が無かった、と言いざるをえません。
細貝沙羅元アナの人事部へ異動も、単なる人事異動ではなく、飛ばされたのでしょう。
誰のせい?
細貝沙羅元アナがアナウンサー技術に欠けていたのは事実ですが、ただなぜ入社7年目にもなって、その技術は育たなかったのでしょうか。
同じ仕事を7年も続ければ、程度の差はあれ、それなりに技術は育って行くのではないでしょうか。
よくテレビで新人アナウンサーがしょっちゅう原稿を読み間違えるのを、見たことがありますよね。
しかし数年もすると見違えるほど上手にスラスラと読めるようになった、なんてよくある話です。
しかし細貝沙羅元アナは、アナウンサー技術は育たなかった。
東スポが報じたところによると、フジ社員の話として、細貝沙羅元アナの技術不足は、フジテレビと幹部のせいだと言います。
会社としての人材育成制度が整っていない。
ゆえに視聴率が取れないため、頼るのは社員のアナウンサーではなくタレントになってまうんだとか。
そしてタレントを使う予算がないときは、アナウンサーを使うが、それも知名度の高いアナウンサーだけ。
よって、知名度の低いアナウンサーは技術を伸ばす機会に恵まれないままとなり、機会に恵まれないので技術が伸ばせず、知名度は低いまま、という悪循環が出来上がります。
フジテレビのアナウンサー全体については、ネットでも、
正直、細貝アナに限らず、フジテレビの女性若手アナウンサー全体的にちょっと不安です。
という声もありました。
細貝沙羅元アナの個人的なアナウンサー技術だけの問題ではなく、フジテレビ全体としての真価が問われているわけですね。
最後に
細貝沙羅元アナは、今後フリーになることを望んでいるのでしょうか。
「細貝沙羅干された人事部異動 フジ退社でフリーならどこの事務所?」
個人的には、アナウンサー力は劣っていても、憎めないタイプのアナウンサーだったので、フリーになって、またテレビでお目にかかりたいですね。
以上、フジテレビの細貝沙羅元アナがアナウンサー室から人事部へ異動理由についてでした。