「朝が来る」第一話で、片倉ひかり(原菜乃華)が妊娠し出産したのは、
広島県呉市と江田島のロケ地であることが判明しました。
あらすじを通して、ロケ地情報をお届けします。
出産するために来た町
14歳で彼氏の子供を妊娠した片倉ひかりが、出産するために住んでいる町を離れてやってくるのが、
ここ広島県呉市にある仁方です。
一人で出産する女性のためのサポートサービス「ベビーバンド」が、この町にあるので、
そのサポートを受けるため片倉ひかりはやってきたのでした。
母親に連れられて降り立った駅が、広島県呉市仁方本町二丁目にある「仁方駅」でした。
ちなみに無人駅らしいです。
仁方駅からさらに広電バス(多分)に乗り、片倉ひかりが降りたったのが、海が素敵な穏やかで静かな町で、
しかも食品店の店員や地元の人たちは、ワケありの妊婦たちに理解を示してくれているんです。
普段独裁的で今回の妊娠にも理解を示さない母親と不和な片倉ひかりにとって、ここの住民たちや、
ベビーバンドの代表者、そのサービスを利用するもう一人の妊婦仲間の優しさに、心癒されるのでした。
そしてそんな設定に相応しい、とてものどかな港町は、本当にのんびりした感じで、
ドラマを見ているだけで癒されます。
交通量も人も多くなく、緑と海があって、空気が綺麗そう。
出産するのには最高の土地ですね。
ひかりが見た夕日
妊娠8ヶ月目に入り、この町での暮らしも2ヶ月に及びました。
そんなある日、ベビーバンド代表で世話役の浅見洋子と定期検診の帰りに片倉ひかりは泣き出してしまいます。
お腹の子に愛着が沸き、離れるのが辛くなったのでした。
ベビーバンドの規則で、生まれた子供は養子縁組に出されるのです。
片倉ひかりはお腹の子と見た、海に映える美しい夕日を忘れないと誓います。
のどかな海に映える、本当にきれいな夕日で、これも呉市の魅力ですよね。
以前呉市に旅行したとき、のどかな海をよく覚えています。
呉市といえば、旧海軍とか海上自衛隊というイメージがあります。一見すると
軍隊とか自衛隊とかとはまるで縁のないような、本当にのどかな町なんですけどね。
まとめ
以上、「朝が来る」ロケ地情報でした。
呉市にお住みの方や、呉市に詳しい人で、あの橋はここだった、とか、あのバス停はここ、などお分かりになれば、
より詳しい情報をお待ちしています!
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