2月2日発売の週刊文春で、GACKTさんの元愛人A子さんが、今年元旦に自殺未遂を図っていたと報じています。
元グラビアアイドルだというGACKTさんの元愛人とは、一体誰なのか、ネットでは松川佑依子の名前があがっています。
離婚歴があるGACKTさんですが、現在は結婚しておらず、独身のはず。
なのになぜ週刊文春では元彼女とか元カノではなく、「元愛人」と記載されているのでしょうか。
今回は、週刊文春が報じたGACKTさんの元愛人が誰なのか、松川佑依子の可能性はあるのか、またなぜ「元愛人」なのか、検証します。
GACKTの元彼女、自殺を図る
週刊文春によると、GACKTさんの元カノといいますか、元愛人とGACKTさんが知り合ったきっかけは、GACKTさんが2011年秋に東日本大震災の被災地を慰問したことだったそうです。
翌年2012年11月に最初のデートして以来、愛人関係は3年にもおよんだそうで、つまり2015年末まで続いていたわけですね。
2016年1月にGACKTさんのマネージメント会社の社長のH氏と出会い、GACKTさんとの関係は清算。やがてH氏と婚約するも、H氏には別の本命女性がいたのでした。
このH氏というのが、長谷川裕氏ではないかと見られています。
昨年末に長谷川裕氏とGACKTさん両方と連絡がつかなくなった元愛人は、人生に絶望し、自ら命を断とうとしたのでした。
GACKTの元愛人は誰?候補の名前
そこで気になるのは、GACKTの元愛人は誰?ということです。
週刊文春の情報をまとめると、元愛人は、
- 東日本大震災の被災地出身
- 現在26歳
- 2012年秋は21歳
- 元グラビアアイドル
- 2016年に芸能界を引退
ということが分かっています。
2017年2月1日現在26歳で、2012年秋は21歳だったということから、生年月日は1990年2月〜1990年10月の間ではと思われます。
そして
「昨年まで
芸能プロダクションに所属するグラビアアイドルだった」
ということから、個人で活動しているグラビアアイドルではなく、ちゃんとどこか事務所に所属していたわけですね。
これらの情報から、ネットでは、昨年3月に芸能界を引退した松川佑依子さんの名前があがっています。
松川佑依子さんは、1990年5月6日生まれ、茨城県日立市出身の現在26歳。
2015年にテラスハウスに出演したことで一躍有名となり、平日は金融系のOL、週末は芸能活動をする、一風変わったグラビアアイドルでした。
しかし昨年3月に突然芸能界を引退。
また松川佑依子さんは、株式会社コペルという小さな事務所に所属していました。
芸能界を引退する際には、詳しい引退理由は明らかにしませんでしたが、事務所への感謝の言葉はしっかり述べていました。
週刊文春によるGACKTの元愛人の特徴に、松川佑依子さんは全て当てはまります。
松川佑依子さんの他にも、日向泉(蒼井葉月)さんの名前も候補としてあげられていました。
日向泉という芸名でグラビア活動をしていましたが、2013年からは蒼井葉月として女優業に活躍の場を移します。
1990年4月9日生まれの現在26歳で、福島県出身の蒼井葉月さんですが
「昨年まで芸能プロダクションに所属する元グラビアアイドルだった」
という条件にいまいちしっくり当てはまらないような。
みなさんはどう予想しましたか?
なぜ元愛人?理由はたくさんいるから?
今回の週刊文春の記述
「GACKTの元愛人」
という表現に、違和感を持った人は多いと思います。
というのも、GACKTさんは現在結婚はしていないような。
独身であるはずのGACKTさんが、女性と付き合っていただけ、というふうに思えなくもない、今回の週刊文春の記事内容ですが、週刊文春が「元愛人」と記したのは、なぜなのでしょうか。
ネットでは、
元愛人と言える女性がたくさんいるから
という声が多いです。
一体何股かけているんだ?と不思議になりますが、多くいる恋人の一人が、今回報道された「元愛人」だったのでは?という見方が大半です。
最後に
GACKTさんは、元愛人との関係を否定しているようですが、長谷川裕氏と見られているH氏は事実を認め、謝罪しているようです。
この元愛人は現在は自殺の後遺症に悩まされているようで、通院中なんだとか。
まだ26歳、一日も早い全快を祈ります。
以上、GACKTの元愛人は誰?松川佑依子の可能性は?なぜ元彼女ではなく「元愛人」なのか?という話題でした。