9月16日発売のフライデーで、今まで謎に包まれていた高畑裕太の被害女性の知人男性X氏が、暴力団関係者であると報じられました。
この知人男性X氏を巡って、今まで様々な憶測が飛び交っていましたが、ここに来て遂にFridayがスクープです!
知人男性X氏は誰?
高畑裕太の被害女性の知人男性が誰なのか、非常に注目されていました。
というのも被害者女性が高畑裕太から暴行を受けて、最初に連絡し、そして警察へ連絡したのが、この知人男性だったからです。
つまりこの事件のことを最初に聞いた第三者ということですよね。
被害女性は警察ではない、他のホテル従業員でもない、なぜこの知人男性に最初に連絡を取ったのか。そしてこの知人男性が警察へ連絡するまで、事件が発生してからかなりのタイムラグがあったのはなぜか。
個人的には被害者女性がなぜ警察の前に知人男性に連絡したのか、理解できないこともないです。二人の関係性の問題で、そういう緊急時に真っ先に頭に思い浮かんだのが、その知人男性だったとか。
そして今までの情報では、この知人男性は弁護士であったと言われています。
いずれにせよ、この知人男性がキーパーソンであることは、間違いありません。
知人男性は暴力団関係者?フライデー
フライデーによると、高畑裕太が釈放された日、稽古場へ一目散に去る母親高畑淳子の姿がありましたが、この知人男性の名前を出すと、明らかに反応を示したそうです。
やはりこの知人男性が大きな役割を担っていた、ということでしょう。
そしてこの知人男性は、何と暴力団の関係者X氏であると、フライデーは報じているのです。
X氏は今回の高畑裕太と被害者の示談で取り仕切り、交渉において大きな役割を果たしたのだとか。
X氏は地元では「広域指定暴力団の組員」として知られた存在だそうですが、ここへきて疑問が。
知人男性が弁護士であったというのは?暴力団の関係者で、さらに弁護士ということ?それも否定はしませんが、やはり無理があると思います。
弁護士説はネットで広く流れていますが、出所を掴むことができませんでした。ゆえに単なる噂で、この知人男性については、Fridayの情報が正しいのかもしれません。しっかり裏もとっているでしょうし。
ハニートラップ説が再浮上?
知人男性X氏が暴力団の関係者となると、今まで囁かれていたハニートラップ説が急に現実味を帯びてきました。
個人的にはこのハニートラップ説は否定していましたが、何が真実なのか分からなくなってきましたね。
しかもフライデーでは、
「元々強姦致傷と言えるほどの事件ではなかった可能性がある」
という弁護士の見解を載せています。
この事件は本当に矛盾や謎が多いです。高畑裕太が不起訴になった今、裁判が行われないので、真実は永遠に闇に葬られてしまいました。
矛盾点や謎については、以下をご覧ください。
↓ ↓ ↓
「高畑裕太が慰謝料8千万を被害者へ払った理由は口止め料?」
「高畑裕太釈放 高い示談金・弘中渥美陽子弁護報酬料を払えば不起訴」
高畑裕太は強姦致傷の疑いで逮捕されたのですが、本当に強姦致傷なら、被害者女性の告訴が無くても起訴できます。それが不起訴となり高畑裕太は釈放されました。ということは最初から強姦致傷が成立するほどの事件ではなかった、というのが、フライデーで紹介されている上記の弁護士の見方です。
最後に
被害者女性が最初に連絡し、警察に通報した知人男性X氏がフライデーの報じる通りだとすると、一気に被害者女性の立場が不利になるような気がします。
高畑裕太が釈放され、裁判が行われなくなってしまった今、事件の真相を私たち一般人が知るには、こうした雑誌からの情報しかありません。そして私たちがその情報の信憑性を測ることは出来ません。単に個人が信じるか信じないかの次元です。
本当にすっきりしない結末ですね。
以上、高畑裕太の被害女性の知人男性X氏は誰か、遂にフライデーで判明?という話題でした。
文春では示談金1500万円
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「高畑裕太に文春砲!示談金1500万の真相と全文全容」