相模原事件の植松聖容疑者は、「津久井やまゆり園」からわずか500メートルほどの山あいの一戸建てに一人で住んでいました。
父親は、植松竜司ではないかと思われ、植松聖容疑者の両親は4年前になぜ出て行ったのか、その理由や原因は何だったのでしょうか。
植松聖容疑者の自宅と、両親についてまとめました。
植松聖容疑者の両親
植松聖容疑者は、現場となった「津久井やまゆり園」に2012年12月から働いていましたが、2月19日に退職、というよりクビになりました。
理由は入居者とトラブルに遇ったとか、あるいは職員の給料が安いと施設側とトラブルになっていた、という情報です。
植松聖容疑者の自宅
この一戸建てに、8年前から両親と暮らしていましたが、4年前に両親が出て行ったのです。
問題の息子一人残して。
近所の人の話では、「津久井やまゆり園」で入居者に暴力を振るい、その頃に両親が家を出たとか。
両親が出て行く直前には、自宅から大声で叫ぶのが聞こえたとの情報もあるようです。
問題ありの家庭だったのですね。
植松聖容疑者の自宅
植松聖容疑者の自宅は、「津久井やまゆり園」から歩いて10分弱、750メートルほどにあります。
神奈川県相模原市緑区千木良349-8に植松竜司という人物で登録されている住居があり、これが植松聖容疑者の父親と見られる人物です。
時事通信によると、歩いて10分弱の、山中で民家が点在する地域にある一戸建てということなので、ここで間違いないと思います。
家を出て行っても、多分住居は父親名義のままなのではないでしょうか。
なぜ両親は出て行った?
今分かっている情報をまとめると、
- 植松聖容疑者が「津久井やまゆり園」の入居者に暴力を振るった
- 植松聖容疑者の自宅から、両親が家を出る前に、大きな叫び声があった
- 植松聖容疑者が暴力を振るったという頃に両親は家を出た
まず、両親と植松聖容疑者の間に既に暴力行為があったとのでは?と推測できます。
近所の人の話では、腰の低い好青年だったようで、外面が良くて、家では全く態度が違う。
ゆえに両親は周りに相談できる人がいなかった。
しかも田舎。
息子が暴力を振ったなんて噂が流れてたら、親としては世間に対し、恥ずかしくてたまらなかったことでしょう。
都会の人には分からない、田舎特有の文化がありますからね。
植松聖容疑者の両親が植松聖容疑者も連れていこうとしたのかどうかは分かりません。
しかし植松聖容疑者はそこに残ったわけで、両親に着いて出ていこうとはしなかったのは、特に自分のしたことについて、恥ずかしいとか悪いことをしたという認識はなかったのでしょう。
そういう植松聖容疑者の態度は、両親を益々苦しめた、恥ずかしいと思わせたのではないでしょうか。
田舎特有の文化、そして世間に顔向けできないほどの恥を感じていた、そういったことが、植松聖容疑者の両親が家を出る決心をさせたのではと推測します。
もちろん単に暴力的な息子から離れたかった、ということも考えられます。
追加情報:
植松聖の両親は、相模原市緑区の自宅を出て行った後、東京都八王子市へ引越したようです。
やはり田舎で悪い評判がたてば、そこで暮らしていくのは体裁が悪すぎます。
誰も自分たちの素性を知らない、そして誰も詮索したりしない東京へ移ったのでしょうね。
最後に
植松聖容疑者の両親は、息子がこんな大事件を犯して、どんな気持ちでいるんでしょうか。
以上、植松聖容疑者の自宅住所が判明、両親はなぜ出て行った?という話題でした。
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