ユージ解説なぜ清水富美加は安月給5万?理由は事務所の給料システム

安月給は当たり前?

清水富美加さんは、「仮面ライダー」に出演していた2011年当時、毎日働いても月給わずか5万円だったと話しています。

東京都の最低賃金は932円(平成28年現在)ですから、一日8時間、週40時間働いても、およそ月15万円稼ぐことができますから、清水富美加さんが手にしていた5万円が、いかに低いのか分かります。

しかし「仮面ライダー」は若手俳優の登竜門的存在で、このドラマに出演後、人気を博した俳優は大勢います。

清水富美加さんもその一人といってもいいでしょう。

もちろんだからといって、給料が5万円でいいということではありません。

清水富美加さんの話では、売れ始めてから、今度は給料制になり、売れればたくさん儲かるというわけではなく、事務所への不満を漏らています。

確かに5万円の低賃金で我慢できたのも、売れれば巨大な富が手に入るという夢があったからでしょう。

しかし清水富美加さんが売れっ子になってからは給料制になり、まるでサラリーマン。固定給料であれば安定はありますが、歩合制ではないので頭打ち。

清水富美加さんからしてみれば、こんなに売れているのに、こんなに仕事しているのに、こんなに頑張っているのに、という不満はあったと思われます。

ユージ解説、安月給のわけ

ユージさんは、清水富美加さんの所属する事務所の先輩です。

同じレプロ所属という立場から、「ゴゴスマ go go smile」でその給与システムを解説してくれました。

ユージさんによると、やはりかけだしの頃は安月給なんだとか。

これはどこの業界も同じという前置きに、ちょっと違和感を感じました。

なんせ安月給の安さが半端じゃないですからね。これでいいのか？と疑問ですが、芸能界という特殊な世界の話ですから、一般人である私には想像もつかないことです。

たたユージさんが言うには、安月給であったのは認めるが、今現在清水富美加さんの給料ははたしていくらなのか、そこをはっきりしてほしい。現在22歳の清水富美加さんの給料を知れば、世間は給料安くて可哀想と思えるのか、と。

清水富美加さんの活躍ぶりを見れば、もちろん多額のお金を得ているだろうと誰でも思っていますが、清水富美加さんは、売れ出したら給料制になったと話しています。

つまり私たちが清水富美加さんの売れっ子ぶりから想像する清水富美加さんが事務所からもらっているお金より、実際清水富美加さんが手にしている金額はずっと少ないと推測できます。

これについてユージさんは、契約している部署が違うからと説明。

何でも清水富美加さんが契約している「芸能部門」は固定給らしく、清水富美加さんがこの「芸能部門」と契約したタイミングで売れ出して仕事が増えたため、あたかも売れ出したら給料制に移行したしたかのように感じたのでは、とのこと。

つまり売れ出したから給料制になったというわけではなく、給料制である「芸能部門」に入ってから売れ出したことが、清水富美加さんが言う「稼ぎ出したら月給制に移行した」の真相のようです。

事務所の給料システムに理由があったのですね。

実際、安定の給料制か、稼ぐ歩合制か、選択を迫られるそうで、そのとき清水富美加さんは、前者を選んだのだろうと考えられます。

ただ、その選択のとき、ちゃんと全ての事情や情報が、清水富美加さん本人に伝わっていたか、またそれをちゃんと理解していたのかは、別の話です。

最後に

清水富美加さんのツイッターを見ると、たくさんのツイートが投稿されているわけではありませんが、本当にいろんなことがあって、「幸福の科学」に出家を決めたんだなということが分かります。

ただ清水富美加さんのwikiを見ると、今年のスケジュールが多岐に渡って組んであり、関係者には多大な迷惑がかかっているのは確かですね。

夢叶って芸能界入りし、売れっ子になって、芸能界を目指す多くの人にとっては羨ましい限りのように見えますが、そんなきらびやかな世界を蹴って、出家する清水富美加さん。

まだ22歳という若さですが、まだまだ続く長い人生を「幸福の科学」に捧げるんですね。

以上、なぜ清水富美加は安月給5万円？ユージが解説、理由は事務所の給料システムにあった！という話題でした。

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