相模原殺人事件の植松聖容疑者のフェイスブックが見つかり、そこに犯行直前、最後に投稿した内容が、今回の事件を覚悟させる内容で衝撃的です。
植松聖容疑者のFacebookから、植松聖容疑者の知られざる様子をまとめました。
Facebook最後の投稿
植松聖容疑者が、フェイスブックに最後に投稿したのは、26日2時頃。
植松聖容疑者が「津久井やまゆり園」に刃物を持って侵入し、大量殺人を犯したのは2時45分頃でしたから、まさに犯行直前の投稿でした。
内容は、
「世界が平和になりますように」
という内容で、スーツを着て時撮りした写真もアップしていたそうです。
その画像を見た植松聖容疑者の友人は、顔つきが普通じゃないと感じたそうです。
もちろんこれから何十人もの人を殺しにいくわけですから、殺人を覚悟した人間の顔が、私たちが普通に見ている人間の顔ではなかったと思います。
植松聖容疑者はこの事件について計画的であったことが、まず分かります。
そして、スーツ姿だったことから、強い覚悟を決めていたとが、このフェイスブックの投稿から分かります。
植松聖のFacebookを検証
植松聖容疑者は、1990年1月20日生まれの26歳です。
3年前の2013年の誕生日に、友人らと騒いで楽しそうに酔っ払い、顔を真っ赤にしている植松聖容疑者の画像があります。
このときのコメントが、
「今日は最高に楽しかったです!」
とあり、数ヶ月後にも同じ画像を投稿していることから、よっぽど思い出の誕生日パーティだったのかなと思います。
普通同じ画像を時間を開けて、フェイスブックに投稿しませんよね。
2013年10月25日には、「診断カップルズ」というウェブサイトのリンクと共に、
「わからぬ」
と言葉少ない投稿がされています。
この頃って、植松聖容疑者の自宅の近所の方が話していた、”3〜4年前に入居者に暴力を振るったという噂”と重なるのかなと思いました。
「診断カップルズ」というサイトは、自己性格診断テストがたくさん投稿されていています。
自己分析をしたいと思ったから植松聖容疑者はそのサイトを訪れたのでしょうが、男性が自己分析をしたくなるのって、珍しい気がするのは私だけでしょうか。
ですからよほどその頃植松聖容疑者に何かがあったのでは?と推測してしまいます。
で、結局そんな自己性格診断テストを受けたところで己れのことが分かるはずもなく、フェイスブックの一言、「わからぬ」になったのでしょうね。
最後に
犯行の直前にFacebookに写真入りで投稿するくらいですから、植松聖容疑者は誰かに胸の内を、自分の決意を聞いてほしかったのでしょうか。
以上、植松聖容疑者がフェイスブックに事件直前に投稿した内容とは?についてでした。
植松聖の両親はなぜ家を出て行った?
↓ ↓ ↓
「植松聖の自宅住所と父親は植松竜司?出て行った理由とは」
大麻陽性だった植松聖を退院させた医師は誰?
↓ ↓ ↓
「植松聖を退院させた医師は誰?相模原刺殺」
大麻陽性でも、逮捕されなかった理由とは?
↓ ↓ ↓
「植松聖大麻陽性反応 なぜ逮捕されなかったの?相模原刺殺」
植松聖の犯行動機は?
↓ ↓ ↓
「【顔画像】植松聖 犯行動機「あいつ」って誰?相模原津久井やまゆり園」