「マツコの世界」で登場した菅未里さんという文房具に人生を捧げた女性。根暗な人生が文房具によって救われたという、心から文房具を愛して止みません。
一昨日結婚したという菅未里さんが紹介してくれた文房具の数々の中で、縦型スタンディングペンケースと蛍光ペンに注目しました。
ペンケースは上に伸びる時代
ネオクリッツ 1118円
320万個も売れたというペンケースで、ファスナーを開けてペンケースを立て、ペンスタンドとして使えます。
再度にポケットもついていて、消しゴムなどの小物も収納加納です。
新しいバージョンは、従来のネオクリッツより40%も薄くなっていて、収納に抜群だとか。
Smart Fit Actact スタンドペンケース 1188円 (リヒトラブ)
シリコン製の新”触”感の技ありペンケースだそうで、ゴルフバックのような形です。
発売から2ヶ月で3万個も売れているそうです。
マツコのダメ出しは、ファスナーを開けた先端部分が、ペンを取り出すとき引っかかり、取り出しづらいこと。
DELDE 1296円(サンスター文具)
使い心地抜群で大容量ペンケースです。12種類の色バリエーションがあります。
他のものより少し大きい目だなと思っていたら、そこには理由があったんです。上半分をずり下ろす(ちょっときれいな表現でなくて、済みません)という表現がピッタリで、ずり下ろすと、上半分が下半分に重なり、中のペンや顔を出します。これにはマツコも目を丸くして驚いていました。35本もペンが収納できるのだとか。
マツコのダメ出しでは、耐震構造が悪く、スタンディングペンケースなのに、揺れに弱くすぐ倒れてしまうこと。
クラウンポーチ インコグリーン 1944円 ベストエバージャパン
ずっと抱いていたいモフモフ系ペンケース。鳥だけで12種類もあり、女子高生を中心に人気があるそうです。
一押しはスズメで、他にもピンクインコ、ペンギンの親子、カモなど。背中の部分からペンやコスメ取り出します。
これもかなり大きくて、カバンの中でかさばるだろうなと思います。
とにかくかわいいということで。
ツイッキー 702円
細くてかわいいのが特徴です。全長135ミリ、直径わずか12ミリのスリムはさみ。
フィットカットカーブといって、最適な刃の角度を一定に保ち、切れ味は抜群なんだとか。
ペンケースに入る大きさです。
ペンが蛍光化
幸せな気持ちになれるという、蛍光ペンの紹介です。
ZIG フラッシュハイライト サッと 865円
蛍光ペンでありながら筆ペンだそうで、しなやかな書き心地だそうです。
従来の蛍光ペンは、太い細いを書き分けることが難しかったわけですが、このペンは、毛先がしなるため太い細いを書きやすいのです。
鉛筆の蛍光マーカー 237円
インク切れがしないのはとてもいいところです。
蛍光マーカーでは書きにくかった、細いところも、鉛筆なのでかけてしまいます。
キラリッチ 129円(ゼブラ)
ラメと蛍光の幸せコラボということで、菅未里さんが大好きな蛍光ペンだそうです。
全5色あり、銀配合のラメ入りインクです。書くととてもキラキラしていて、ちゃんとラメが生きている。
蛍光の黄色は見えにくいですが、菅未里さんはそれがお気に入りだそうでう。
菅未里さんのあの闇の手帳にも、黄色のラメ入り蛍光ペンで、
見えにくいからいい。
キラキラ過ぎて、見えないからいい。
(人の悪口が書いてあるらしく、省略)
いつかネタにできて、笑えればいい。
と書いてありました。よっぽど酷いことされたんでしょうか。
最後に
文房具って、こんなに進化しているんですね。
日本の文房具って、質が良くて、使い易くて、おしゃれで、本当に考えられて作られているんだな、というのが伝わってきます。
一度買うと長らく使用できて、使い捨てでないところもいいですよね。
「マツコの世界」では、他にも驚きの文房具の数々が。とっても不思議な丸いカレンダーとは?「円型カレンダー「mi e ru」が不思議【マツコの知らない世界】」をご覧ください。